心を鍛える思考
2018年10月02日
10月になりましたね。
今年も、
これまで講演や研修で
たくさん発信をさせていただきましたが、
改めて思考の大切さを感じています。
すべては思考で決まる!
と言っても過言ではないと思います。
すでに起きてしまったこと、
今からやること、
これから起きること、
過去、現在、未来に対して
どう捉え、
どう考え、
どう行動するのかで、
求めるものを手に入れるか、
目指すところに行けるか、
決まりますね。
捉え方、考え方は、
すべて自分で自由自在に決めれることですね。
意識して思考管理、
思考トレーニングを積み上げていけば、
気がついたら前向きな思考や効果的な行動が、
習慣になっているのではないでしょうか?
求めるもを手に入れるために、
目指すところに行くために、
効果的に思考をコントロールしていくことで、
心までコントロールできるようになりますね。
結果的には、
これから起きること、
未来まで
コントロールできるのではないでしょうか。
思考と行動はセットです。
自分で考え、自分で行動して、
自分で結果責任を持つ。
シンプルですね。
今年も残すところ3カ月、
考え、行動して、
目指すゴールに向かって進みたいと思います。

秋らしいですね!

今年も、
これまで講演や研修で
たくさん発信をさせていただきましたが、
改めて思考の大切さを感じています。
すべては思考で決まる!
と言っても過言ではないと思います。
すでに起きてしまったこと、
今からやること、
これから起きること、
過去、現在、未来に対して
どう捉え、
どう考え、
どう行動するのかで、
求めるものを手に入れるか、
目指すところに行けるか、
決まりますね。
捉え方、考え方は、
すべて自分で自由自在に決めれることですね。
意識して思考管理、
思考トレーニングを積み上げていけば、
気がついたら前向きな思考や効果的な行動が、
習慣になっているのではないでしょうか?
求めるもを手に入れるために、
目指すところに行くために、
効果的に思考をコントロールしていくことで、
心までコントロールできるようになりますね。
結果的には、
これから起きること、
未来まで
コントロールできるのではないでしょうか。
思考と行動はセットです。
自分で考え、自分で行動して、
自分で結果責任を持つ。
シンプルですね。
今年も残すところ3カ月、
考え、行動して、
目指すゴールに向かって進みたいと思います。

秋らしいですね!

許す力
2014年09月12日
今日は札幌への移動休日です。
私はチーム便より遅く、
これから札幌へ向かいます。
首位ホークスを
東京ドームに迎えての3連戦は
2勝1敗と勝ち越すことがてきました。
引退を発表した稲葉選手の打席では、
ファイターズファンだけでなく
ホークスファンも稲葉ジャンプで、
東京ドーム最後の打席を
応援してくれました。
バファローズ戦でも
同様のシーンがありましたが
とても感動的でした。
勝敗や敵味方関係なく、
お互いを称え合うことができるのは、
とても素晴らしいことですね。
認め、尊重し、称え合う関係は、
スポーツだけでなく、
全てに通じることですね。
私は現役時代から
メンタルトレーニングに
取り組んできましたが、
指導者としても
メンタルの重要性を痛感しています。
メンタルトレーニングでは、
肉体トレーニングに、
筋力や瞬発力、
柔軟性やコーディネーションの
トレーニングがあるように、
集中力、イメージ力、リラクゼーション、
忍耐力や切り替える力などなど、
必要に応じて
トレーニング方法があります。
そして長い間トレーニングを継続し、
その重要性を日々感じている私は、
許す力、
言い換えれば受け入れる力こそ、
メンタルの強さと感じています。
先日腰を痛めましたが、
こんな大切な時期に腰を痛めるなんて、
プロの指導者として失格だ、
と以前の私なら自分自身を
責めていたでしょう。
もっと以前の学生時代には、
自分だけでなく周りの人達にも
とても厳しく接していました。
自分に厳しく他人にも厳しくでした。
そして徐々に、
結果を受け入れることが
解り始めて来ました。
結果を責めようが後悔しようが
結果は変わらないこと。
まずは選手に対して、
そして自分に対しても。
結果に対して
一番ショックを受けているのは
当事者である本人です。
大切なことは出てしまった結果ではなく、
これからのことです。
責めたり後悔するよりも、
できることはたくさんありますね。
指導者としての
受け入れる力や許す力は、
できること、やるべきことをやるためには
必要不可欠です。
しかし野球、
指導者を離れた自分自身を
一人の人間として
見つめるとどうでしょうか?
過去に起きてしまった
理不尽なことや人間関係、
わだかまりや感情を
未だに引きずることが
残念ながらいくつかあります。
以前に比べると
随分解消されてはいますが、
過去に支配されないためには、
全てを受け入れ、
許すことができるようになりたいですね。
そうすれば、
毎日がどんなに楽しく前向きになるのか
明白ですね。
どんなに理不尽な仕打ちや誹謗中傷をも、
受け入れ許すことができたなら、
理不尽な仕打ちも誹謗中傷も
なくなるでしょうね(笑)。
柳に風。
受け入れる力の大きさの象徴です。
どんな強風でもビクともしません。
本当の強さは優しさだと思います。
許す力、受け入れる力、
人としての許容量を大きくするためにも、
これからも
メンタルトレーニングが必要です。
私はチーム便より遅く、
これから札幌へ向かいます。
首位ホークスを
東京ドームに迎えての3連戦は
2勝1敗と勝ち越すことがてきました。
引退を発表した稲葉選手の打席では、
ファイターズファンだけでなく
ホークスファンも稲葉ジャンプで、
東京ドーム最後の打席を
応援してくれました。
バファローズ戦でも
同様のシーンがありましたが
とても感動的でした。
勝敗や敵味方関係なく、
お互いを称え合うことができるのは、
とても素晴らしいことですね。
認め、尊重し、称え合う関係は、
スポーツだけでなく、
全てに通じることですね。
私は現役時代から
メンタルトレーニングに
取り組んできましたが、
指導者としても
メンタルの重要性を痛感しています。
メンタルトレーニングでは、
肉体トレーニングに、
筋力や瞬発力、
柔軟性やコーディネーションの
トレーニングがあるように、
集中力、イメージ力、リラクゼーション、
忍耐力や切り替える力などなど、
必要に応じて
トレーニング方法があります。
そして長い間トレーニングを継続し、
その重要性を日々感じている私は、
許す力、
言い換えれば受け入れる力こそ、
メンタルの強さと感じています。
先日腰を痛めましたが、
こんな大切な時期に腰を痛めるなんて、
プロの指導者として失格だ、
と以前の私なら自分自身を
責めていたでしょう。
もっと以前の学生時代には、
自分だけでなく周りの人達にも
とても厳しく接していました。
自分に厳しく他人にも厳しくでした。
そして徐々に、
結果を受け入れることが
解り始めて来ました。
結果を責めようが後悔しようが
結果は変わらないこと。
まずは選手に対して、
そして自分に対しても。
結果に対して
一番ショックを受けているのは
当事者である本人です。
大切なことは出てしまった結果ではなく、
これからのことです。
責めたり後悔するよりも、
できることはたくさんありますね。
指導者としての
受け入れる力や許す力は、
できること、やるべきことをやるためには
必要不可欠です。
しかし野球、
指導者を離れた自分自身を
一人の人間として
見つめるとどうでしょうか?
過去に起きてしまった
理不尽なことや人間関係、
わだかまりや感情を
未だに引きずることが
残念ながらいくつかあります。
以前に比べると
随分解消されてはいますが、
過去に支配されないためには、
全てを受け入れ、
許すことができるようになりたいですね。
そうすれば、
毎日がどんなに楽しく前向きになるのか
明白ですね。
どんなに理不尽な仕打ちや誹謗中傷をも、
受け入れ許すことができたなら、
理不尽な仕打ちも誹謗中傷も
なくなるでしょうね(笑)。
柳に風。
受け入れる力の大きさの象徴です。
どんな強風でもビクともしません。
本当の強さは優しさだと思います。
許す力、受け入れる力、
人としての許容量を大きくするためにも、
これからも
メンタルトレーニングが必要です。
メンタルトレーニング
2013年12月06日
今日はメンタルトレーニングと題していますが、
実は道徳教育復活のことについてお伝えさせていただきます。
小学校時代の学びは、
とても重要で長く影響があります。
国語や算数、理科や社会などもそうですが、
生活していくうえで最低限の学びがたくさんあります。
そして私が小学生の頃は、
道徳の時間が取り入れられていました。
私はその頃はなんとなく勉強してように感じますが、
今となっては一番重要な学びだったと思います。
中学以降は数学的考え方もとても勉強になりましたが、
今では難しい数学はほとんど忘れています。
しかし難しい数学ができなくて困ったことは余りありません。
日常生活では数学ではなく算数程度しか必要ありません。
その一方で道徳、また道徳的思考、行動はいつも求められます。
もしかして、
小学時代で最も重要な学びは道徳授業だったかもしれません。
思いやり、助け合い、分かち合い、
努力することや頑張ること、
人としての大切なことはここにありました。
国語や算数、理科や社会、
英語も数学も、科学などを学ぶ上でも、
すべての土台になるのは、
努力や感謝など、
道徳での学びですね。
小学校の授業に道徳が復活するようですが、
私はとても賛成です。
そして学校だけでなく、
私たち親が家庭でも、
道徳の教育、
手本を見せることは大切ですね。
人としてのあり方、考え方、
道徳教育は、
まさにメンタルトレーニングです。
子供の頃から心を鍛える、整える。
道徳はとても大切ですね。
実は道徳教育復活のことについてお伝えさせていただきます。
小学校時代の学びは、
とても重要で長く影響があります。
国語や算数、理科や社会などもそうですが、
生活していくうえで最低限の学びがたくさんあります。
そして私が小学生の頃は、
道徳の時間が取り入れられていました。
私はその頃はなんとなく勉強してように感じますが、
今となっては一番重要な学びだったと思います。
中学以降は数学的考え方もとても勉強になりましたが、
今では難しい数学はほとんど忘れています。
しかし難しい数学ができなくて困ったことは余りありません。
日常生活では数学ではなく算数程度しか必要ありません。
その一方で道徳、また道徳的思考、行動はいつも求められます。
もしかして、
小学時代で最も重要な学びは道徳授業だったかもしれません。
思いやり、助け合い、分かち合い、
努力することや頑張ること、
人としての大切なことはここにありました。
国語や算数、理科や社会、
英語も数学も、科学などを学ぶ上でも、
すべての土台になるのは、
努力や感謝など、
道徳での学びですね。
小学校の授業に道徳が復活するようですが、
私はとても賛成です。
そして学校だけでなく、
私たち親が家庭でも、
道徳の教育、
手本を見せることは大切ですね。
人としてのあり方、考え方、
道徳教育は、
まさにメンタルトレーニングです。
子供の頃から心を鍛える、整える。
道徳はとても大切ですね。
メンタルトレーニング
2013年08月24日
メンタルの重要性は、
皆さんもよく理解されていることでしょう。
そして、そのメンタルは一瞬に揺れ動くほど敏感で繊細なものです。
考えていることと、心の状態は密接な関係があります。
またどのような表情、態度、言葉を使うかも、
メンタルには大きく作用します。
それをコントロールして、
本人にとって最も適切な状態に持っていけるように、
メンタルトレーナーが存在しています。
その手法はいろいろありますが、
一番大切なことは本音で、
相手のことを最大限に理解し、
求めていることに対して最善のアプローチするかどうかです。
そのためには、
ありのままにコミュニケーションをとることが、
その唯一の方法ともいえます。
本音で話し合うことは本当に貴重で、
そして人間関係を築く上でも必要不可欠です。
私はコーチをする立場のほうが多いのですが、
それ以上にコーチをしていただいていることがたくさんあります。
私をコーチをしていただいているのは、
コーチの資格を持っているかどうかではなく、
私のことを理解し、
そして求めていることに対して本音でコミュニケーションをとってくれるかどうかです。
本音でコミュニケーションをとるということは、
本当の意味での思いやりや愛情があるかどうかですね。
それは年齢や性別、
キャリアや肩書きは関係ありません。
私にもたくさんのコーチがいますが、
本音でコミュニケーションをとっていただける方は、
私の最大のコーチでありパートナーです。
私はコーチすることもあり、
コーチされることもあります。
どちらの立場に立っても、
相手を思いやり、尊重し、
本音でコミュニケーションをとることは大切ですね。
どちらの立場になったときでも、
素直さは必要ですね。
そのことをとても実感している毎日を過ごしています。
皆さんもよく理解されていることでしょう。
そして、そのメンタルは一瞬に揺れ動くほど敏感で繊細なものです。
考えていることと、心の状態は密接な関係があります。
またどのような表情、態度、言葉を使うかも、
メンタルには大きく作用します。
それをコントロールして、
本人にとって最も適切な状態に持っていけるように、
メンタルトレーナーが存在しています。
その手法はいろいろありますが、
一番大切なことは本音で、
相手のことを最大限に理解し、
求めていることに対して最善のアプローチするかどうかです。
そのためには、
ありのままにコミュニケーションをとることが、
その唯一の方法ともいえます。
本音で話し合うことは本当に貴重で、
そして人間関係を築く上でも必要不可欠です。
私はコーチをする立場のほうが多いのですが、
それ以上にコーチをしていただいていることがたくさんあります。
私をコーチをしていただいているのは、
コーチの資格を持っているかどうかではなく、
私のことを理解し、
そして求めていることに対して本音でコミュニケーションをとってくれるかどうかです。
本音でコミュニケーションをとるということは、
本当の意味での思いやりや愛情があるかどうかですね。
それは年齢や性別、
キャリアや肩書きは関係ありません。
私にもたくさんのコーチがいますが、
本音でコミュニケーションをとっていただける方は、
私の最大のコーチでありパートナーです。
私はコーチすることもあり、
コーチされることもあります。
どちらの立場に立っても、
相手を思いやり、尊重し、
本音でコミュニケーションをとることは大切ですね。
どちらの立場になったときでも、
素直さは必要ですね。
そのことをとても実感している毎日を過ごしています。
メンタルトレーニング
2013年08月21日
昨日も心の持ち方、
考え方の重要性に触れましたが、
思考に大きく影響するのは言葉ですね。
外に向かって発する言葉、
そして内なる自分自身に向かって発する言葉、
どのような言葉を使うかがポイントです。
先日受けた研修の中でも出てきましたが、
私が指導を受けたファイターズの故大沢監督からは、
したい、できたらは決意を感じない。
鯛と鱈は食べるもだ。
喋るものではないと教えていただきました。
まさにその通りですね。
「明日から始めたいと思います。」
「明日から始めます。」
「日本一になれたらいいと思います。」
「日本一になります。」
全く違った印象を受けますね。
まさに不退転の決意はとても力強いです。
「私はできる。」
「私は自信がある。」
「わたしは必ずやる。」
このような言葉からは決意の強さ、
責任を全うする信念を感じます。
「貴方はできる。」
「貴方は自信に満ち溢れている」
「貴方なら必ずできる」
このような言葉からは信頼感や勇気を受け取ります。
やります。
できます。
このような言葉を使い続けていけば、
自分も相手も組織も、
全てのメンタルが強くなりそうですね。
無意識で言葉を使うのではなく、
大きな力を発揮する言葉を意識して使うことは重要です。
考え方の重要性に触れましたが、
思考に大きく影響するのは言葉ですね。
外に向かって発する言葉、
そして内なる自分自身に向かって発する言葉、
どのような言葉を使うかがポイントです。
先日受けた研修の中でも出てきましたが、
私が指導を受けたファイターズの故大沢監督からは、
したい、できたらは決意を感じない。
鯛と鱈は食べるもだ。
喋るものではないと教えていただきました。
まさにその通りですね。
「明日から始めたいと思います。」
「明日から始めます。」
「日本一になれたらいいと思います。」
「日本一になります。」
全く違った印象を受けますね。
まさに不退転の決意はとても力強いです。
「私はできる。」
「私は自信がある。」
「わたしは必ずやる。」
このような言葉からは決意の強さ、
責任を全うする信念を感じます。
「貴方はできる。」
「貴方は自信に満ち溢れている」
「貴方なら必ずできる」
このような言葉からは信頼感や勇気を受け取ります。
やります。
できます。
このような言葉を使い続けていけば、
自分も相手も組織も、
全てのメンタルが強くなりそうですね。
無意識で言葉を使うのではなく、
大きな力を発揮する言葉を意識して使うことは重要です。
メンタルトレーニング
2013年04月15日
マスターズトーナメントは、
アダムスコットがオーストラリア人としては
初めてのチャンピオンになりました。
オーストラリアにはグレッグノーマンという
強くて有名なプレーヤーがいましたが、
何度も優勝に王手をかけていましたが、
結局チャンピオンにはなれませんでした。
今回オーストラリア勢悲願のマスターズチャンピオンが誕生したことは、
グレッグノーマンも心から祝福していることでしょう。
今日はプレーオフでの決着となったマスターズですが、
勝者も見事ならば、
敗者も素晴らしいプレーであり、
素晴らしい態度でした。
勝者がいれば敗者もいるのが勝負の世界ですが、
最後まで勝負に徹して戦い抜き、
そして勝者を称え、
自らは次への勝者を目指し、
前を向いて進む姿は、
まさにグッドルーザーですね。
スポーツマンシップ、
最近余り使われなくなった言葉ですが、
正々堂々と勝負に徹する姿、
たとえどれだけ勝っていても最後まで全力を尽くし、
たとえどれだけ負けていても最後まであきらめずに戦い抜き、
お互いの健闘を称えあう姿は、
まさにスポーツマンシップですね。
ゴルフがメンタルスポーツといわれるのは、
約5時間の試合時間で、
プレーしている時間は僅かだからです。
ショットを打つ時間は、
合計しても数分だと思います。
それ以外はプレーではなく思考することがほとんどです。
このプレー以外の時間を有効に使うことが、
ゴルフでは重要とされます。
集中力とリラックス、
イメージする力、
成功も失敗も受け入れ気持ちを切り替える力など、
メンタル的要素が求められるのがゴルフですね。
私はゴルフが大好きですが、
当然プレー自体も楽しいのですが、
ラッキーやアンラッキー、
成功や失敗、
有頂天になったり、
怒りやあきらめたり、
めまぐるしく変わる心理状況を、
コントロールすることがゴルフでは試されることが、
何よりの面白さだと思っています。
また同伴プレーヤーとコミュニケーションは、
まさに人間関係の構築であり、
いろんな意味でゴルフは人生の縮図そのものです。
私はゴルフに出かけるとき、
まさにメンタルトレーニングをする所が、
ゴルフコースだと思っています。
一瞬に揺れ動く心をコントロールする場を与えてくれるところ、
ゴルフコースは最高のメンタルトレーニング道場ですね。
アダムスコットがオーストラリア人としては
初めてのチャンピオンになりました。
オーストラリアにはグレッグノーマンという
強くて有名なプレーヤーがいましたが、
何度も優勝に王手をかけていましたが、
結局チャンピオンにはなれませんでした。
今回オーストラリア勢悲願のマスターズチャンピオンが誕生したことは、
グレッグノーマンも心から祝福していることでしょう。
今日はプレーオフでの決着となったマスターズですが、
勝者も見事ならば、
敗者も素晴らしいプレーであり、
素晴らしい態度でした。
勝者がいれば敗者もいるのが勝負の世界ですが、
最後まで勝負に徹して戦い抜き、
そして勝者を称え、
自らは次への勝者を目指し、
前を向いて進む姿は、
まさにグッドルーザーですね。
スポーツマンシップ、
最近余り使われなくなった言葉ですが、
正々堂々と勝負に徹する姿、
たとえどれだけ勝っていても最後まで全力を尽くし、
たとえどれだけ負けていても最後まであきらめずに戦い抜き、
お互いの健闘を称えあう姿は、
まさにスポーツマンシップですね。
ゴルフがメンタルスポーツといわれるのは、
約5時間の試合時間で、
プレーしている時間は僅かだからです。
ショットを打つ時間は、
合計しても数分だと思います。
それ以外はプレーではなく思考することがほとんどです。
このプレー以外の時間を有効に使うことが、
ゴルフでは重要とされます。
集中力とリラックス、
イメージする力、
成功も失敗も受け入れ気持ちを切り替える力など、
メンタル的要素が求められるのがゴルフですね。
私はゴルフが大好きですが、
当然プレー自体も楽しいのですが、
ラッキーやアンラッキー、
成功や失敗、
有頂天になったり、
怒りやあきらめたり、
めまぐるしく変わる心理状況を、
コントロールすることがゴルフでは試されることが、
何よりの面白さだと思っています。
また同伴プレーヤーとコミュニケーションは、
まさに人間関係の構築であり、
いろんな意味でゴルフは人生の縮図そのものです。
私はゴルフに出かけるとき、
まさにメンタルトレーニングをする所が、
ゴルフコースだと思っています。
一瞬に揺れ動く心をコントロールする場を与えてくれるところ、
ゴルフコースは最高のメンタルトレーニング道場ですね。
メンタルトレーニング
2013年03月16日
私がメンタルトレーニグを始めたきっかけは、
アマチュア時代に大好きだった緊張感が、
プロに入ってからたまらなく苦しいものになったことです。
アマチュア時代は、
大学ですと1週間に2、3試合、
高校ですと春、夏、秋の大会に向けて、
準備を整えながら緊張感を高め、
その緊張感を試合で爆発させて、
大きな力を生み出すことが大好きでした。
しかしプロに入り、
毎日試合が続き、
またプロ入り後はレベルの違いで結果が出せず、
結果が出ないので準備=練習をするしかない、
しかし毎日試合なので練習時間が限られている、
その限られた時間でも不安を取り除くために練習する、
結果的にオーバートレーニングになり、
試合では余計に結果が出ない、
と言うような悪循環に入り、
気がつけば緊張感がたまらなく苦しく、
嫌いになってしまっていたことでした。
緊張感を排除することを目的として始めたメンタルトレーニングですが、
最終的には緊張感は排除するものではなく、
受け入れてコントロールするものだと気がつきました。
緊張感は、成功意欲が高ければ高いほど緊張感が高くなり、
また責任感が強ければ強いほど緊張感が強くなる、
ということは緊張感とは成功意欲と責任感の裏返し、
緊張感=成功意欲と責任感ですから、
緊張感とはなくてはならないものとなります。
また排除しようとすればするほど緊張感は
高くなり強まる性質を持っていますから、
排除するのではなく受け入れる、
「だって成功意欲と責任感はとても必要だから」
大切にするべきですね。
しかし緊張すると体が固くなり、力みにつながり、
頭が真っ白、思考の停止、パニック状態になります。
緊張は心の問題、
力みは体の問題、
パニックは頭の問題です。
心をコントロールすることは難しいですね。
緊張感、「あっちへ行け」と言ってもなかなかあっちに行ってくれません。
反対に近づいて離れなくなりますね(笑)。
心は一瞬に揺れ動き、安定感がありません。
本当にコントロールすることは難しいものです。
しかし、体をコントロールすることは難しくありません。
「右手を挙げろ」といえば、
どれだけ緊張していても挙げることが出来ます。
「呼吸をゆっくりしろ」と言えばすぐにゆっくり出来ます。
心に比べれば体のコントロールはきわめて易しいですね。
また頭が真っ白、パニック状態になれば、
「今やるべきことは何ですか?」
「今集中するべきことは何ですか?」
「今はどのような状況ですか?」
などと質問していけば、
質問に答えるために頭が動き出します。
思考の停止状態から抜け出すことが出来ます。
緊張感のコントロールとは、
緊張状態を受け入れ、
コントロールし易い体や思考をコントロールすることで、
結果的には心をコントロールすることにつながると言う考え方です。
コントロールできることからコントロールする。
コントロールできることだけをコントロールすることは大切ですね。
私たちはすでに出てしまった結果、
天気などの気象状況、
今おかれている目の前の状況、
などコントロールしようにもコントロールできないことに、
心を振り回されている事がたくさんあります。
コントロールできることか、できないことか?
冷静に考えてみればすぐわかることですが、
案外コントロールできないことに振り回されていますね。
メンタルトレーニングを始めて25年以上になりますが、
未だに心のコントロールは難しいですが、
考え方や対処方法、
行動はコントロールできるようになりました。
しかしメンタルトレーニング、
心のトレーニングは生涯続けていくものですね。
アマチュア時代に大好きだった緊張感が、
プロに入ってからたまらなく苦しいものになったことです。
アマチュア時代は、
大学ですと1週間に2、3試合、
高校ですと春、夏、秋の大会に向けて、
準備を整えながら緊張感を高め、
その緊張感を試合で爆発させて、
大きな力を生み出すことが大好きでした。
しかしプロに入り、
毎日試合が続き、
またプロ入り後はレベルの違いで結果が出せず、
結果が出ないので準備=練習をするしかない、
しかし毎日試合なので練習時間が限られている、
その限られた時間でも不安を取り除くために練習する、
結果的にオーバートレーニングになり、
試合では余計に結果が出ない、
と言うような悪循環に入り、
気がつけば緊張感がたまらなく苦しく、
嫌いになってしまっていたことでした。
緊張感を排除することを目的として始めたメンタルトレーニングですが、
最終的には緊張感は排除するものではなく、
受け入れてコントロールするものだと気がつきました。
緊張感は、成功意欲が高ければ高いほど緊張感が高くなり、
また責任感が強ければ強いほど緊張感が強くなる、
ということは緊張感とは成功意欲と責任感の裏返し、
緊張感=成功意欲と責任感ですから、
緊張感とはなくてはならないものとなります。
また排除しようとすればするほど緊張感は
高くなり強まる性質を持っていますから、
排除するのではなく受け入れる、
「だって成功意欲と責任感はとても必要だから」
大切にするべきですね。
しかし緊張すると体が固くなり、力みにつながり、
頭が真っ白、思考の停止、パニック状態になります。
緊張は心の問題、
力みは体の問題、
パニックは頭の問題です。
心をコントロールすることは難しいですね。
緊張感、「あっちへ行け」と言ってもなかなかあっちに行ってくれません。
反対に近づいて離れなくなりますね(笑)。
心は一瞬に揺れ動き、安定感がありません。
本当にコントロールすることは難しいものです。
しかし、体をコントロールすることは難しくありません。
「右手を挙げろ」といえば、
どれだけ緊張していても挙げることが出来ます。
「呼吸をゆっくりしろ」と言えばすぐにゆっくり出来ます。
心に比べれば体のコントロールはきわめて易しいですね。
また頭が真っ白、パニック状態になれば、
「今やるべきことは何ですか?」
「今集中するべきことは何ですか?」
「今はどのような状況ですか?」
などと質問していけば、
質問に答えるために頭が動き出します。
思考の停止状態から抜け出すことが出来ます。
緊張感のコントロールとは、
緊張状態を受け入れ、
コントロールし易い体や思考をコントロールすることで、
結果的には心をコントロールすることにつながると言う考え方です。
コントロールできることからコントロールする。
コントロールできることだけをコントロールすることは大切ですね。
私たちはすでに出てしまった結果、
天気などの気象状況、
今おかれている目の前の状況、
などコントロールしようにもコントロールできないことに、
心を振り回されている事がたくさんあります。
コントロールできることか、できないことか?
冷静に考えてみればすぐわかることですが、
案外コントロールできないことに振り回されていますね。
メンタルトレーニングを始めて25年以上になりますが、
未だに心のコントロールは難しいですが、
考え方や対処方法、
行動はコントロールできるようになりました。
しかしメンタルトレーニング、
心のトレーニングは生涯続けていくものですね。
メンタルトレーニング
2012年09月26日
今日の試合は、
何度も勝機がありましたが勝ちに結びつきませんでした。
チャンスを確実にものにできるようになれば、
もっと勝ち星が増えてくることは誰でも理解できます。
チャンスやピンチでは平常心を保つことは難しものです。
平常ではないのがチャンスやピンチですから、
平常心ではなく、
チャンスやピンチの状況でどのような心持で、
どのような考え方でプレーすることが望ましいのかを選択すればいいのです。
無心や平常心は言葉では簡単ですが、
一番高度で難しい状態ですね。
チャンスやピンチでは当然プレッシャーがかかりますので、
リラックスしようとしてもできるものではありません。
プレッシャーがかかった場面では緊張して当然ですので、
選手に心のリラックスは求めません。
反対に「大いに緊張して行こう」と声をかけます。
緊張感は成功意欲と責任感の裏返し
(成功意欲が高ければ高いほど、責任感が強ければ強いほど緊張感も高まります)ですので、
緊張感は成功意欲も責任感もある良い状態と言えます。
ですから心の緊張はそのままに受け入れることのほうがいい結果が出ます。
そして心の緊張に伴い身体まで硬くなり(力み)、
思考が停止してパニック状態(真っ白)になることは避けなければいけません。
心の緊張はそのままに、
身体をリラックスさせる方法や
冷静な思考を取り戻す方法はそんなに難しくありません。
身体のリラックスするにはいくつもの方法があります。
たとえば緊張した時に呼吸が早くなりますが、
意識してゆっくり呼吸(深呼吸など)するだけでも効果があります。
また身体全体に力を入れて意図的に力んだ状態を作り、
そこから脱力することも一つの方法です。
いつもルーティンを用意して実行することもその一つです。
また冷静な思考を取り戻すためには、
選手に質問することも効果的です。
質問に答えようとするだけで冷静な思考は取り戻せます。
今やるべきこと=実行目標。
質問しながら集中するべきことを具体的に決めることですね。
心(緊張)のコントロールは難しいですが、
身体や考え方をコントロールすることは、
心をコントロールすることに比べれば簡単です。
私はプレッシャーを感じたとき、
緊張感を強く感じた時に自分自身に問いかけます。
「緊張は良いことなのか悪いことなのか?」
「緊張した時にコントロールするべきことはなんなのか?心?身体?思考?」
などなど自分自身に質問しながら、
緊張感を排除するのではなくコントロールしようとしています。
いつも完璧に緊張感をコントロールできるものではありませんが、
少なくとも何もしないよりは自問自答することで効果があることを体験しています。
チームとしては、
体系だって具体的なメンタルトレーニングをしていませんが、
必要不可欠なトレーニングの一つだと感じています。
特に今日の試合はメンタルの重要性を痛感しました。
何度も勝機がありましたが勝ちに結びつきませんでした。
チャンスを確実にものにできるようになれば、
もっと勝ち星が増えてくることは誰でも理解できます。
チャンスやピンチでは平常心を保つことは難しものです。
平常ではないのがチャンスやピンチですから、
平常心ではなく、
チャンスやピンチの状況でどのような心持で、
どのような考え方でプレーすることが望ましいのかを選択すればいいのです。
無心や平常心は言葉では簡単ですが、
一番高度で難しい状態ですね。
チャンスやピンチでは当然プレッシャーがかかりますので、
リラックスしようとしてもできるものではありません。
プレッシャーがかかった場面では緊張して当然ですので、
選手に心のリラックスは求めません。
反対に「大いに緊張して行こう」と声をかけます。
緊張感は成功意欲と責任感の裏返し
(成功意欲が高ければ高いほど、責任感が強ければ強いほど緊張感も高まります)ですので、
緊張感は成功意欲も責任感もある良い状態と言えます。
ですから心の緊張はそのままに受け入れることのほうがいい結果が出ます。
そして心の緊張に伴い身体まで硬くなり(力み)、
思考が停止してパニック状態(真っ白)になることは避けなければいけません。
心の緊張はそのままに、
身体をリラックスさせる方法や
冷静な思考を取り戻す方法はそんなに難しくありません。
身体のリラックスするにはいくつもの方法があります。
たとえば緊張した時に呼吸が早くなりますが、
意識してゆっくり呼吸(深呼吸など)するだけでも効果があります。
また身体全体に力を入れて意図的に力んだ状態を作り、
そこから脱力することも一つの方法です。
いつもルーティンを用意して実行することもその一つです。
また冷静な思考を取り戻すためには、
選手に質問することも効果的です。
質問に答えようとするだけで冷静な思考は取り戻せます。
今やるべきこと=実行目標。
質問しながら集中するべきことを具体的に決めることですね。
心(緊張)のコントロールは難しいですが、
身体や考え方をコントロールすることは、
心をコントロールすることに比べれば簡単です。
私はプレッシャーを感じたとき、
緊張感を強く感じた時に自分自身に問いかけます。
「緊張は良いことなのか悪いことなのか?」
「緊張した時にコントロールするべきことはなんなのか?心?身体?思考?」
などなど自分自身に質問しながら、
緊張感を排除するのではなくコントロールしようとしています。
いつも完璧に緊張感をコントロールできるものではありませんが、
少なくとも何もしないよりは自問自答することで効果があることを体験しています。
チームとしては、
体系だって具体的なメンタルトレーニングをしていませんが、
必要不可欠なトレーニングの一つだと感じています。
特に今日の試合はメンタルの重要性を痛感しました。
メンタルトレーニング
2012年05月15日
成果と結果。
結果には能力、相手、運や偶然などいろんな要素が含まれます。
しかし成果には相手、運や偶然はありません。
成果の積み上げが能力向上につながり、
いろんな要素が含まれても
なお且つ求めるべき結果につなげることが成果の積み上げです。
成果と結果が同時に出ないことのほうが多く、
我々は結果で物事を判断してはだめですね。
確実な成果が上がっているかどうか、
成果を上げるための取り組みができているかどうかに対して、
我々は注意を払い続けなければいけません。
成果の上がる取り組みこそが成果につながり、
その成果が結果につながるのは必然ですね。
そして運や偶然までもが味方してくるのは、
成果の上がる取り組みをぶれることなく徹底的に取り組んでいる
選手やチームに与えられるご褒美です。
運は呼び込むものと考えています。
正しい方向性で、具体的な方法で、
量や強度のバランスが整い、
高い目的意識と集中力を持った取り組みは成果につながり、
その取り組みを一生懸命続けることは、
運や偶然までも呼び込むことにつながると信じています。
だからこそ常に注意を払うのは成果を上げるべき取り組み方です。
結果は過去の産物ですので受け入れるしかありません。
しかし目の前に結果が出ていなくても、
結果につながる成果を上げ続けてけばいずれ結果につながります。
やはり注意を払うべきは成果ですね。
結果=自信ではなく、
成果=自信、
自信(成果)=結果ですね。
自信に満ち溢れてプレーするには成果を上げることです。
成果の上がる取り組みは自信につながり、
その自信は結果につながるのですから、
成果の上がる取り組みを続けることはメンタルトレーニングともいえますね。
心の強さには裏付けが必要ですし、
裏づけは成果ですので、
ある意味、
成果の上がるトレーニング=メンタルトレーニングとなります。
結果には能力、相手、運や偶然などいろんな要素が含まれます。
しかし成果には相手、運や偶然はありません。
成果の積み上げが能力向上につながり、
いろんな要素が含まれても
なお且つ求めるべき結果につなげることが成果の積み上げです。
成果と結果が同時に出ないことのほうが多く、
我々は結果で物事を判断してはだめですね。
確実な成果が上がっているかどうか、
成果を上げるための取り組みができているかどうかに対して、
我々は注意を払い続けなければいけません。
成果の上がる取り組みこそが成果につながり、
その成果が結果につながるのは必然ですね。
そして運や偶然までもが味方してくるのは、
成果の上がる取り組みをぶれることなく徹底的に取り組んでいる
選手やチームに与えられるご褒美です。
運は呼び込むものと考えています。
正しい方向性で、具体的な方法で、
量や強度のバランスが整い、
高い目的意識と集中力を持った取り組みは成果につながり、
その取り組みを一生懸命続けることは、
運や偶然までも呼び込むことにつながると信じています。
だからこそ常に注意を払うのは成果を上げるべき取り組み方です。
結果は過去の産物ですので受け入れるしかありません。
しかし目の前に結果が出ていなくても、
結果につながる成果を上げ続けてけばいずれ結果につながります。
やはり注意を払うべきは成果ですね。
結果=自信ではなく、
成果=自信、
自信(成果)=結果ですね。
自信に満ち溢れてプレーするには成果を上げることです。
成果の上がる取り組みは自信につながり、
その自信は結果につながるのですから、
成果の上がる取り組みを続けることはメンタルトレーニングともいえますね。
心の強さには裏付けが必要ですし、
裏づけは成果ですので、
ある意味、
成果の上がるトレーニング=メンタルトレーニングとなります。
メンタルトレーニング
2011年05月25日
チームは今年2度目の6連敗で勝率5割になりました。
コーチも選手もみんな一生懸命に試合に臨んでいますが、
結果につながりません。
今は踏ん張りどころ、
その一方で、
2度の6連敗があってもまだ5割、
これからだとも思っています。
「勝負は時の運」とも言われますが、
運は重要な要素であり、
運を呼び込むことは必要ですね。
待つのではなく呼び込む為には、
何が必要なのでしょうか?
「がんばっている人とがんばっていない人」
「簡単にあきらめる人とどんな時でも最後まであきらめない人」
「いつもネガティブな人とポジティブな人」
「自分のことだけを考えている人と周りのために尽くそうとする人」
などなど質問をしていけば、
どちらの人に運が行きそうでしょうか?
このように考えていけば、
運を呼び込むための行動は具体的になってきますね。
「勝負は時の運」とも言われますが、
運を呼び込むための行動を起こしていけば、
実力まで上がりそうですね。
運も実力のうちですが、
運を呼ぶ込む行動には実力が伴いますので、
ますます勝利する可能性が高くなりますね。
結果に一喜一憂するのではなく、
やるべきことを継続していけば、
必ず結果につながるということですね。
結果を受け入れ、そして今やるべきことに全力を尽くすことが、
この6連敗の状況さえもプラスへと変える事につながります。
今は前向きに考え取り組む事が打開策です。
私のメンタルトレーニングの一つは、
このように自問自答を繰り返しながら、
やるべきことを明確にし、
行動に移していく事です。
このブログに書き込みをしながら、
今朝の雨上がりのさわやかな天気同様に、
なんか気分までさわやかになってきました。
じっとしていられなくなりましたので、
早速活動してきます(笑)。
コーチも選手もみんな一生懸命に試合に臨んでいますが、
結果につながりません。
今は踏ん張りどころ、
その一方で、
2度の6連敗があってもまだ5割、
これからだとも思っています。
「勝負は時の運」とも言われますが、
運は重要な要素であり、
運を呼び込むことは必要ですね。
待つのではなく呼び込む為には、
何が必要なのでしょうか?
「がんばっている人とがんばっていない人」
「簡単にあきらめる人とどんな時でも最後まであきらめない人」
「いつもネガティブな人とポジティブな人」
「自分のことだけを考えている人と周りのために尽くそうとする人」
などなど質問をしていけば、
どちらの人に運が行きそうでしょうか?
このように考えていけば、
運を呼び込むための行動は具体的になってきますね。
「勝負は時の運」とも言われますが、
運を呼び込むための行動を起こしていけば、
実力まで上がりそうですね。
運も実力のうちですが、
運を呼ぶ込む行動には実力が伴いますので、
ますます勝利する可能性が高くなりますね。
結果に一喜一憂するのではなく、
やるべきことを継続していけば、
必ず結果につながるということですね。
結果を受け入れ、そして今やるべきことに全力を尽くすことが、
この6連敗の状況さえもプラスへと変える事につながります。
今は前向きに考え取り組む事が打開策です。
私のメンタルトレーニングの一つは、
このように自問自答を繰り返しながら、
やるべきことを明確にし、
行動に移していく事です。
このブログに書き込みをしながら、
今朝の雨上がりのさわやかな天気同様に、
なんか気分までさわやかになってきました。
じっとしていられなくなりましたので、
早速活動してきます(笑)。