コーチングについて
2008年07月09日
メンタルトレーニング
常識的にはメンタル=心、精神力と考えられています。
しかし私は、メンタル=物事に対する考え方=心、精神力と捉えています。
以前の野球界では、試合になると実力が発揮されない、
勝負強さがないから精神力が弱いからと
「座禅でも組んで来い」と指示する指導者がいました。
座禅の効果の高さは科学的にも証明されているものですが、
毎日長い時間をかけて想像を絶する厳しい修行をしてこそ、
いわゆる悟りが開かれるのです。
それを野球選手が、わずかの時間座禅をしたところで、
本当に心、精神力が強くなるのでしょうか。
なれない座禅で足の痛みに耐える、
忍耐力は鍛えられる可能性は否定できません。
しかし、忍耐力がついたところで、
実力を発揮することや勝負強い精神力が獲得できるのでしょうか。
答えはNOです。忍耐力はあくまで忍耐力であり、
試合で実力を発揮することや勝負強さは別の問題です。
たとえば試合で実力を発揮できない原因は、
緊張、集中力、自信、それともイメージ能力なのかなど、
いくつもの要素が考えられます。
精神的な部分のどこに問題があり、
その問題部分に対してトレーニングをすることが必要です。
これがメンタルトレーニングであり、
トレーニングと言うからには緊張、集中力、自信、イメージなど
それぞれ必要とする部分に焦点を当ててトレーニングするのです。
一言で精神力が弱いと表現するのは問題があります。
じっくり時間をかけて、
精神力を鍛える一環として座禅を取り入れることは素晴らしいことだと思います。
しかし座禅を組むことで、
短期間に野球に必要とされるすべての精神力が鍛えられることは難しいと思います。
またトレーニングによって、精神力や心を鍛えることは非常に長い時間を必要としますが、
野球選手は限られた時間にメンタルの強さを獲得しなければ手遅れになるのです。
それでは短期間にメンタルを強化するには、
トレーニングに取り組むことと共に、考え方を変えることが重要になります。
たとえば緊張して失敗を重ねる選手に対して、
「リラックスしましよう」と声をかけたところでリラックスできるものではありません。
それよりは、緊張は責任感や成功意欲の裏返しであり、
また緊張したときほど普段以上の力が出る可能性が高いことを説くことで、
緊張とは必要なものであると理解できるのです。
緊張したときにリラックスしようとするのではなく、
「よーしこの緊張は大きな成功のための重要な要素だ」と考えることができたなら、
緊張ほど有り難いものはなくなります。
考え方、受け取り方を変えれば、心の持ち方も変わるということです。
自分自身で考えるわけですから、今すぐにでも実行できるメンタル強化方法です。

常識的にはメンタル=心、精神力と考えられています。
しかし私は、メンタル=物事に対する考え方=心、精神力と捉えています。
以前の野球界では、試合になると実力が発揮されない、
勝負強さがないから精神力が弱いからと
「座禅でも組んで来い」と指示する指導者がいました。
座禅の効果の高さは科学的にも証明されているものですが、
毎日長い時間をかけて想像を絶する厳しい修行をしてこそ、
いわゆる悟りが開かれるのです。
それを野球選手が、わずかの時間座禅をしたところで、
本当に心、精神力が強くなるのでしょうか。
なれない座禅で足の痛みに耐える、
忍耐力は鍛えられる可能性は否定できません。
しかし、忍耐力がついたところで、
実力を発揮することや勝負強い精神力が獲得できるのでしょうか。
答えはNOです。忍耐力はあくまで忍耐力であり、
試合で実力を発揮することや勝負強さは別の問題です。
たとえば試合で実力を発揮できない原因は、
緊張、集中力、自信、それともイメージ能力なのかなど、
いくつもの要素が考えられます。
精神的な部分のどこに問題があり、
その問題部分に対してトレーニングをすることが必要です。
これがメンタルトレーニングであり、
トレーニングと言うからには緊張、集中力、自信、イメージなど
それぞれ必要とする部分に焦点を当ててトレーニングするのです。
一言で精神力が弱いと表現するのは問題があります。
じっくり時間をかけて、
精神力を鍛える一環として座禅を取り入れることは素晴らしいことだと思います。
しかし座禅を組むことで、
短期間に野球に必要とされるすべての精神力が鍛えられることは難しいと思います。
またトレーニングによって、精神力や心を鍛えることは非常に長い時間を必要としますが、
野球選手は限られた時間にメンタルの強さを獲得しなければ手遅れになるのです。
それでは短期間にメンタルを強化するには、
トレーニングに取り組むことと共に、考え方を変えることが重要になります。
たとえば緊張して失敗を重ねる選手に対して、
「リラックスしましよう」と声をかけたところでリラックスできるものではありません。
それよりは、緊張は責任感や成功意欲の裏返しであり、
また緊張したときほど普段以上の力が出る可能性が高いことを説くことで、
緊張とは必要なものであると理解できるのです。
緊張したときにリラックスしようとするのではなく、
「よーしこの緊張は大きな成功のための重要な要素だ」と考えることができたなら、
緊張ほど有り難いものはなくなります。
考え方、受け取り方を変えれば、心の持ち方も変わるということです。
自分自身で考えるわけですから、今すぐにでも実行できるメンタル強化方法です。
Posted by Kazu@Shirai at 17:48│Comments(0)
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