コーチングについて
2008年07月05日
私が昨年まで所属していましたファイターズは、接戦に強いことで有名です。
試合が緊迫すれば当然のことながらプレッシャーがかかります。
このプレッシャーに強いチームがファイターズなのです
それでは、なぜファイターズはプレッシャーに強いのか?
それはプレッシャーをコントロールするだけの準備のできたチームだからです。
体育館に設置された平均台を歩くのは簡単ですが、
100メートルの高さの平均台を歩くとすれば、
恐怖におののいて歩くことはできません。
同じ幅の平均台でも、高さが違えば状況は一変します。
ミスの許されない状況、これがプレッシャーにつながり、
普段簡単にできることができなくなるのです。
しかし、毎日100メートルの高さの平均台で練習している選手がいるとすれば、
どのような高さでもかかるプレッシャーは変わりません。
普段からミスの許されない状況、
常にプレッシャーの中で練習に取り組んでいる選手だけが、
プレッシャーをコントロールできるのです。
たとえば試合始まって、
最初に自分のところに飛んでくる打球を処理することは非常に難しいものなのです。
その最初のゴロをうまく捌くことができれば、
体の動きがスムーズになり、その日の成功は約束されたようなものです。
しかし最初のゴロをミスしたときには、
その試合中大きなプレッシャーを背負ってプレーしなければいけません。
それくらい最初のゴロは難しく、そして重要なのです。
それでは難しく、重要な1球目のゴロの練習はいつするのでしょうか?
1球目の練習ができるのは、毎日の守備練習の1球目にしかできないのです。
ですから2001年ころのファイターズでは、毎日の守備練習の1球目にミスをすれば、
その日の守備練習は終わりにしました。
選手は、上達するためには練習が必要なことは十分理解しています。
向上心にあふれた選手は練習したいのです。
しかし1球目をミスすると、練習のチャンスさえ失うのです。
ですから、選手たちは1球目にのぞむために、
万全の準備と最高に集中力を高めるのです。
どのチームでも体慣らしのように1球目に取り組みますが、ファイターズは違うのです。
これは練習で高さ100メートルの状況を作っていることになります。
練習ほどミスが許されない状況は、試合へのプレッシャーの準備といえます。
どのような練習をするかではなく、どのような意識を持って練習するかがより重要なのです。
この取り組みを長い間続けているのがファイターズだからこそ、
プレッシャーに強いのです。

試合が緊迫すれば当然のことながらプレッシャーがかかります。
このプレッシャーに強いチームがファイターズなのです
それでは、なぜファイターズはプレッシャーに強いのか?
それはプレッシャーをコントロールするだけの準備のできたチームだからです。
体育館に設置された平均台を歩くのは簡単ですが、
100メートルの高さの平均台を歩くとすれば、
恐怖におののいて歩くことはできません。
同じ幅の平均台でも、高さが違えば状況は一変します。
ミスの許されない状況、これがプレッシャーにつながり、
普段簡単にできることができなくなるのです。
しかし、毎日100メートルの高さの平均台で練習している選手がいるとすれば、
どのような高さでもかかるプレッシャーは変わりません。
普段からミスの許されない状況、
常にプレッシャーの中で練習に取り組んでいる選手だけが、
プレッシャーをコントロールできるのです。
たとえば試合始まって、
最初に自分のところに飛んでくる打球を処理することは非常に難しいものなのです。
その最初のゴロをうまく捌くことができれば、
体の動きがスムーズになり、その日の成功は約束されたようなものです。
しかし最初のゴロをミスしたときには、
その試合中大きなプレッシャーを背負ってプレーしなければいけません。
それくらい最初のゴロは難しく、そして重要なのです。
それでは難しく、重要な1球目のゴロの練習はいつするのでしょうか?
1球目の練習ができるのは、毎日の守備練習の1球目にしかできないのです。
ですから2001年ころのファイターズでは、毎日の守備練習の1球目にミスをすれば、
その日の守備練習は終わりにしました。
選手は、上達するためには練習が必要なことは十分理解しています。
向上心にあふれた選手は練習したいのです。
しかし1球目をミスすると、練習のチャンスさえ失うのです。
ですから、選手たちは1球目にのぞむために、
万全の準備と最高に集中力を高めるのです。
どのチームでも体慣らしのように1球目に取り組みますが、ファイターズは違うのです。
これは練習で高さ100メートルの状況を作っていることになります。
練習ほどミスが許されない状況は、試合へのプレッシャーの準備といえます。
どのような練習をするかではなく、どのような意識を持って練習するかがより重要なのです。
この取り組みを長い間続けているのがファイターズだからこそ、
プレッシャーに強いのです。
Posted by Kazu@Shirai at 12:22│Comments(3)
│コーチングについて
この記事へのコメント
すごい!
すごい集中力で1球目に臨むんですね。
そんな練習なんて想像もつきませんでした。
これなら絶対にミスできないというプレッシャー練習になりますよね。
平均台の話も納得です。
プレッシャー練習の大切さを指導者はもっと学ぶ必要がありますね。
すごい集中力で1球目に臨むんですね。
そんな練習なんて想像もつきませんでした。
これなら絶対にミスできないというプレッシャー練習になりますよね。
平均台の話も納得です。
プレッシャー練習の大切さを指導者はもっと学ぶ必要がありますね。
Posted by パワーストーン at 2008年07月07日 07:30
始めまして「かっちゃん」と申します
少年野球の指導お手伝いをしています
たまらず本買っちゃいました。
目から鱗です
これからも楽しみにていますし、勉強させてもらいます。
お体に気をつけて 頑張ってください!
少年野球の指導お手伝いをしています
たまらず本買っちゃいました。
目から鱗です
これからも楽しみにていますし、勉強させてもらいます。
お体に気をつけて 頑張ってください!
Posted by かっちゃん at 2008年07月09日 17:53
休みはわが子の野球にどっぷり浸かっている一母親です。
自分もたまにソフトボールをたしなみますが
バッターボックスでの緊張感、
自分の守備位置にボールが飛んできたときの緊張感、
毎週のように味わっているわが子たちがうらやましい?!
わが子のチームの人たちにも
白井さんの記事をぜひ読んでほしいと思ってます。
自分もたまにソフトボールをたしなみますが
バッターボックスでの緊張感、
自分の守備位置にボールが飛んできたときの緊張感、
毎週のように味わっているわが子たちがうらやましい?!
わが子のチームの人たちにも
白井さんの記事をぜひ読んでほしいと思ってます。
Posted by た~こ at 2008年07月10日 15:10
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