メンタルトレーニング
2010年02月17日
今回のバンクーバーオリンピックは、
中継が午前中なので、
これまでのオリンピックよりもよく見ています。
今日もフィギアスケート男子シングルショートプログラムを見ました。
雪や氷の上の競技なので、
ほんのわずかにミスが転倒につながるので、
見ているほうも緊張します。
見ているほうがこんなにも緊張するのですから、
4年の年月をかけてこの一瞬に準備をしてきた選手達の緊張感は、
言葉に表せないくらいの大きなものでしょう。
そしてこの緊張感をコントロールできた選手が、
緊張感を大きなエネルギーに代えることができた選手がメダルにつながるのでしょう。
昨日は男子500メートルのスピードスケートで、
今大会日本初の銀、銅メダルを獲得しました。
整氷機の故障などでメンタル的にも厳しい状況の中、
素晴らしい滑りで結果を残しました。
どんなスポーツでも緊張感はついてまわるのですが、
雪上、氷上での競技であり、
わずかなミスが命取りになるリスクの高さが、
そのまま緊張感の高さにつながっているように思います。
私がメンタルトレーニングと言う言葉を聞いたのは、
どのオリンピックか忘れましたが、
スピードスケートの黒岩選手が取り入れていることが紹介されたことが最初です。
もう30年くらいのことですが、
その当時は画期的なトレーニングでした。
心技体とよく言われるのですが、
技術や身体トレーニングは科学的に行なわれていたのもかかわらず、
なぜか心のトレーニングは科学的ではなかったのです。
心を鍛えるには「猛練習に耐えろ」とか、
「座禅でも組んでおけ」と言われていました。
確かに猛練習に耐えることで忍耐力は鍛えられます。
しかし、本番で実力を発揮するための力は忍耐力ではありません。
具体的なトレーニングをしないにもかかわらず、
本番に弱い選手には、「あいつはメンタルが弱い」
で片付けられるケースが野球界にも多くありました。
本番で実力を発揮するには、
集中力やイメージ力などいろんな要素があります。
それぞれに必要な要素に対して具体的な方法でトレーニングするのが、
メンタルトレーニングです。
メンタルトレーニングにより、
緊張感を思いのままにコントールできるようになれば本番には強くなれるのです。
緊張感をコントロールして実力を発揮するどころか、
緊張感を大きなエネルギーに代えて実力以上に力を出す選手がいるのは、
メンタルの強さにかかってきます。
このように考えれば大きなエネルギーを生み出す源は緊張感であり、
緊張感はなくてはならない大切なものです。
緊張感を嫌なものだと遠ざけるのか、
緊張感を大切なものと好きになるのか、
この違いは大きいですね。
どの選手が緊張感と友達になって競技しているのか、
リスクの高い競技が多いだけに、
冬季オリンピックは面白いですね。
中継が午前中なので、
これまでのオリンピックよりもよく見ています。
今日もフィギアスケート男子シングルショートプログラムを見ました。
雪や氷の上の競技なので、
ほんのわずかにミスが転倒につながるので、
見ているほうも緊張します。
見ているほうがこんなにも緊張するのですから、
4年の年月をかけてこの一瞬に準備をしてきた選手達の緊張感は、
言葉に表せないくらいの大きなものでしょう。
そしてこの緊張感をコントロールできた選手が、
緊張感を大きなエネルギーに代えることができた選手がメダルにつながるのでしょう。
昨日は男子500メートルのスピードスケートで、
今大会日本初の銀、銅メダルを獲得しました。
整氷機の故障などでメンタル的にも厳しい状況の中、
素晴らしい滑りで結果を残しました。
どんなスポーツでも緊張感はついてまわるのですが、
雪上、氷上での競技であり、
わずかなミスが命取りになるリスクの高さが、
そのまま緊張感の高さにつながっているように思います。
私がメンタルトレーニングと言う言葉を聞いたのは、
どのオリンピックか忘れましたが、
スピードスケートの黒岩選手が取り入れていることが紹介されたことが最初です。
もう30年くらいのことですが、
その当時は画期的なトレーニングでした。
心技体とよく言われるのですが、
技術や身体トレーニングは科学的に行なわれていたのもかかわらず、
なぜか心のトレーニングは科学的ではなかったのです。
心を鍛えるには「猛練習に耐えろ」とか、
「座禅でも組んでおけ」と言われていました。
確かに猛練習に耐えることで忍耐力は鍛えられます。
しかし、本番で実力を発揮するための力は忍耐力ではありません。
具体的なトレーニングをしないにもかかわらず、
本番に弱い選手には、「あいつはメンタルが弱い」
で片付けられるケースが野球界にも多くありました。
本番で実力を発揮するには、
集中力やイメージ力などいろんな要素があります。
それぞれに必要な要素に対して具体的な方法でトレーニングするのが、
メンタルトレーニングです。
メンタルトレーニングにより、
緊張感を思いのままにコントールできるようになれば本番には強くなれるのです。
緊張感をコントロールして実力を発揮するどころか、
緊張感を大きなエネルギーに代えて実力以上に力を出す選手がいるのは、
メンタルの強さにかかってきます。
このように考えれば大きなエネルギーを生み出す源は緊張感であり、
緊張感はなくてはならない大切なものです。
緊張感を嫌なものだと遠ざけるのか、
緊張感を大切なものと好きになるのか、
この違いは大きいですね。
どの選手が緊張感と友達になって競技しているのか、
リスクの高い競技が多いだけに、
冬季オリンピックは面白いですね。
Posted by Kazu@Shirai at 22:15│Comments(2)
│メンタルトレーニング
この記事へのコメント
白井さん、こんにちは
本当に冬のオリンピックは何を見てもこちらがハラハラします。
私はカーリングが見ていて面白いです。
あいにく今朝は見逃したのですが。
野球と同じようにチームワークが大事で、駆け引きがあるところが面白いです。
それとストーンを投げる時のフォームがヨガに似ているので余計気になります。
明日の男子フィギュアは楽しみです。
仰るようにメンタル面をいかにコントロールするかはポイントになりますね。
忍耐とか根性だけでは片付けられない難しさがあると思います。
いかに集中するかっていうことですものね。
今日は長島選手がスタートにまつわるトラブルで失速してしまいました。
でも相手も同じ条件。
集中力をきらさなっかた方が勝つということなんだなぁと思いました。
お話は変わりますが28日の講演会に伺います。
楽しみにしています!
本当に冬のオリンピックは何を見てもこちらがハラハラします。
私はカーリングが見ていて面白いです。
あいにく今朝は見逃したのですが。
野球と同じようにチームワークが大事で、駆け引きがあるところが面白いです。
それとストーンを投げる時のフォームがヨガに似ているので余計気になります。
明日の男子フィギュアは楽しみです。
仰るようにメンタル面をいかにコントロールするかはポイントになりますね。
忍耐とか根性だけでは片付けられない難しさがあると思います。
いかに集中するかっていうことですものね。
今日は長島選手がスタートにまつわるトラブルで失速してしまいました。
でも相手も同じ条件。
集中力をきらさなっかた方が勝つということなんだなぁと思いました。
お話は変わりますが28日の講演会に伺います。
楽しみにしています!
Posted by ナターシャ at 2010年02月18日 17:24
こんばんは。
白井さん。
長島選手については、感動しました。
全力プレーと競争心にです。
最後の最後に、倒れてもいいところまでのプレーに感動しました。準備の全力もあったから、こころと一体になったのだと思います。
また、加藤選手が天才的であり、さらに周りから脚光を浴びていたことでの競争心があったことを知って、すごく感動しました。
W杯やいろんな大会でのトータル的な実力(ランク)は出てきますが、その中で、この1試合に全力を出せることのすばらしさをこの冬季オリンピックで感じまています。
白井さん。
長島選手については、感動しました。
全力プレーと競争心にです。
最後の最後に、倒れてもいいところまでのプレーに感動しました。準備の全力もあったから、こころと一体になったのだと思います。
また、加藤選手が天才的であり、さらに周りから脚光を浴びていたことでの競争心があったことを知って、すごく感動しました。
W杯やいろんな大会でのトータル的な実力(ランク)は出てきますが、その中で、この1試合に全力を出せることのすばらしさをこの冬季オリンピックで感じまています。
Posted by マッキ at 2010年02月19日 21:05
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