野球のこと

2009年03月15日

ファイターズの札幌ドームでのオープン戦に、
移籍後初めてニ岡選手が出場しました。
大声援で迎えられて、
本人も「とても感激した」とコメントしていました。
このファイターズの応援タイル、
常に暖かく、そして励ますその声援は、
他のどの球場にもない独特のものです。
自分たちの家族がプレーしているような気持ちで、
見守る姿勢は本当に有難く感じます。
家族だからこそ優しく見守り、
そして心通わせて声援できるのでしょう。
家族だからこそ野次は飛ばないのでしょう。
野次ない球場は、
もっとも選手に心地よくプレーできる環境です。
それが札幌ドームなのです。
私は、よく講演でこの話をしていますが、
ファイターズと道民ファンの皆さんのつながりは、
チーム躍進の一番の原動力です。
ニ岡選手は、1打席立っただけでもそれを強く感じたのではないでしょうか。

今年のパリーグは激戦が予想されますが、
ファンの皆さんの声援は、
何よりも大きな力となります。
チームメイトの一人として、
そして大切な家族の一員として、
チームとともに闘いましょう。




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この記事へのコメント
白井さん、こんにちは(*^_^*)昨日・今日と久しぶりにドーム観戦を楽しみました!二岡選手への声援、本当に暖かかったです☆☆☆☆☆☆☆
そしてルーキー大野選手の活躍と鶴岡選手、信二選手のヒット☆そして賢介選手の安定感、昨日の試合は特に見どころが満載でした('-^*)ok
開幕戦がますます楽しみです!!
明朝はWBCでの稲葉選手、ダルビッシュ投手の活躍を期待しつつ、テレビの前で声援を送りたいと思います(^-^)v
Posted by ☆たかみ☆ at 2009年03月15日 16:54
家族を見守る思い…白井さんがおっしゃるように、改めて感じました。あのトレードで、二岡を受け入れる私の複雑な思いは、変化し「北海道を好きになるかしら…ファイターズに来るのが不安かしら…」と、
随分、力を入れて二岡に注目しましたもの(笑)だから14日のドームでの歓声は、みんな同じ思いです。よく来てくれた!これから頑張れって!
私達のドームで開幕したら、また1年いっしょに戦います!
追伸、22日の講演会には仕事で行けないのが、悲しいです〜(泣)
Posted by がるるぅ at 2009年03月15日 20:06
この二日間札幌ドームで観戦してきました。
二岡選手はいずれも代打での出場でしたが、ネクストから会場が期待でザワザワしていました。
そしてコールされた時のあの大歓声!凄かったです。
私は1塁側でベンチの様子も見ていたのですが、初日はとても緊張しているようで、顔もこわばっていたように感じました。
しかし、あの歓声でほっとしたのか次の日は最初からにこやかな表情をしていましたよ~。
白井さんがおっしゃるとおり、ファイターズは今や家族同然です。
ケガをすると心配で様子が気になるし、勝利した時はグラウンドでハイタッチしている気分になります。
稲葉選手も「選手、監督、コーチ、スタッフ、ファンみんなが家族」と言っていました。
チームもファンもお互いそう思えるからこそ、より一層の親近感がわくのでしょうね!!
Posted by ゆみたん at 2009年03月16日 00:36
稲葉がファイターズに入団したのは、32歳、972安打のときで、
今は1540本で、「あと3年で2000本打ちたい」という具体的目標
を持っています。

二岡も、入団時32歳で1123安打。
足の故障が長引いているようですが、2000本を目指せるよう、
巨人のではなく、日本ハムの二岡と言われるよう活躍してほしい
ものです。

そう言えば、ジャイアンツから来た選手は、1年で退団してしまう
という残念なジンクス(入来、岡島)もありますので、林ともども
そういう気を起こさぬように、ファンも応援したいと思います。
Posted by モト at 2009年03月16日 13:29
15日の試合に行っていました。
外野寄りの上の方の席だったので、ネクストサークルにいる選手を見ただけでは背番号もよく見えません。「代打、二岡」のアナウンスが流れて初めて彼だと気付いた周りの人達から、一斉に自然発生的に、「おっ、二岡だ二岡だ!」という歓声と拍手が起こっていました。
最近は、ネット掲示板等での論調を見ていても、「期待はしてるけど焦らなくていいよ」が殆どになっているように感じます。
トレード発表直後に沸き起こった反発は、結局のところ、二岡選手自身への反感ではなく、マイケル・工藤両選手への愛着が形を変えて出ただけだったんだなあ、としみじみ思っています。
Posted by 青空百景 at 2009年03月17日 10:59
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