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Posted by あしたさぬき.JP at

質問にお答えします

2009年11月30日

にゃむパパさんへ

少年野球で正しい投げ方を教えて欲しいとのことですが、
とくに低学年の子供達には細かな技術よりも、
いい投げ方をしているプロ野球選手などをまねすることが有効です。
説明を理解して体現するするよりも、
まねをするなどイメージを体現する、
右脳にアプローチする方が有効な場合が多いと思います。
また子供の頃に肘や肩を故障するのは、
フォームが悪いことで起きる場合と、
投げすぎによる場合とがあります。
圧倒的に多いのが投げすぎと、
早めに異常に気がつかないことが原因です。
もう一つ低学年の子供達には、
手の大きさに合わせて持ちやすい大きさのボールを用意することです。
最初からもてあますような大きなボールを持つことが問題になっているケースが多いのです。
フォームで気をつかなければいけない点は多くはありません。
最低限のポイントだけで大丈夫です。
テークバックするときに小指側が上になるようにすれば、
自然に肘がたたまれたフォームになります。
親指側や手のひらが上になると肩への負担が極端に大きくなり、
またコントロール、スピードとも出ません。
フォームのすべてを教えるのではなく、
その子供のどのポイントを指摘すればいいのかを、
的確に探すことが大切です。
悪いフォームでどれだけ練習してもプラスにならないことは事実です。
正しいフォームで、正しい量を練習することが上達への秘訣です。
勿論正しいフォームを教えることはとても大切です。
しかしその一方で形から入りすぎると、
子供の自然な正しい動きを阻害することにもなります。
的確なタイミングで、的確な指導が必要ですね。
文章では説明が難しいのですが、
正しい理論に基づいた技術書の必要性は感じます。
  

Posted by Kazu@Shirai at 12:48Comments(1)質問にお答えします

コーチング

2009年11月29日

週末は長野で野球教室でした。
先週も週末は福島でしたので、
毎週のように週末は長距離ドライブをしています。
週末は高速道路1,000円になったことで、
毎週大渋滞が続いているので、
想像以上の長時間のドライブになります。
今回は長男も同伴して、
野球教室に一緒に参加することができたので、
長時間のドライブも大切なコミュニケーションの場となりました。

今日の野球教室は幼稚園児から、
小学6年生まで幅広い年齢でした。
私が引き受けたのは幼稚園児から小学4年生までの子供達でした。
投げ方や捕り方を教えるのではなく、
自由に投げ、自由に捕らせました。
ただ一つ早く投げ返すことだけをルールに、
一人5球連続でボールを追わせ、
そして捕球し投げ返すことを繰り返すだけの練習です。
私がゴロやフライをランダムに投げ、
子供たちはただ必死にボールを捕り、
投げ返すことを繰り返すことに集中している間に、
正確に捕球し、そして送球できるようになるのです。
自然にバックハンドやショートバウンドの捕球、
スナップを使ったやわらかい送球まででき、
そして何より積極的に取り組むようになるのです。
「もっと、もっと」といつまでも練習するようになり、
苦手な守備練習も大好きになってしまいます。
捕り方や投げ方にまったく規制をかけずに、
ただ素早く、連続することで、
難しい捕り方や投げ方まで自然にできるようになるのは、
技術を教えないからです。
運動会で球入れ競争をする時に、
投げ方を説明する先生はいませんが、
何球も籠に球が入ります。
子供にみかんを投げると、
誰でも両手で大切に捕ります。
教えなくても本能で、
無意識にできるのですから、
教える必要はないのです。
少し取り組み方を代えるだけで、
子供たちは才能を総動員させながら、
楽しく練習ができるのです。
楽しい=大好きであり、
大好きになれば上達するのではないでしょうか。
小学低学年までの練習は、
いかに楽しく熱中できるような方法を取り入れるかが大切です。
指導者は教えるのではなく、
楽しい練習方法を用意することが役割です。
子供の限りない可能性を引き出すには、
まずは楽しませること、
大好きにしてあげることです。

今日は子供達を楽しませようとしたことで、
一番楽しんでいたのは私でした(笑)。
人を楽しませるには、自分自身が楽しむことです。
怒声、罵声を浴びせるのではなく、
子供を楽しませ、夢中にさせる指導者が増えることを願っています。  

Posted by Kazu@Shirai at 22:11Comments(6)コーチング

日々の出来事

2009年11月27日

24日帯広、25日岩見沢、26日旭川、
27日北見で仕事をして今日自宅に戻ってきました。
明日からは長野県で野球教室です。
今年もこれまで移動続きの生活が続いていますが、
まだまだ年末まで同じようなスケジュールが続いています。
夕方羽田空港到着時は気温18度でしたが、
女満別空港発の時間では気温3度でした。
気温差が激しい中での移動は、
いろんな意味で大変ですが、
日本の広さを感じながらの旅は感動的です。
すでに北海道では雪景色で、スキー場もオープンしています。
北海道ではこれから長い雪の中の生活が始まりますが、
香川県の温暖な気候の中で生まれ育った私としては、
雪景色は憧れであり、とても大好きです。
しかし、まだ日本シリーズ終了から時間がたっていませんが、
野球のない北海道は何か物足りなく感じますね。
この物足りなさを、
今年はスキーを満喫しながら乗り越えようと思っています。
まだスキーははじめて5年目ですので、
これから練習が必要です。
今年は上級者の仲間入りを目指そうと決意しながら、
雪景色の始まった北海道を旅してきました。

気がつけば今年もあと1ヶ月あまりとなりました。
世界同時大不況から始まり、
政権交代などいろんなことのあった1年ですが、
皆さんにとってどのような2009年だったのでしょうか。
「終われ良ければすべて良し」と言われますが、
残りの1ヶ月あまりの過ごし方は大切ですね。
これからラストスパート、
お互いにがんばりましょう。
  

Posted by Kazu@Shirai at 21:30Comments(2)日々の出来事

野球のこと

2009年11月26日

ベイスターズとのトレード成立のニュースが入りました。
ベイスターズは積極的な補強で、
来シーズンへの意気込みを感じます。
現在のファイターズの選手はチームに愛着、
とくに札幌ドームでプレーすることに喜びを感じているだけに、
移籍することは複雑な心境でしょう。
しかし、トレードはチームにとっても、
そして選手自身にとっても大きな転機のチャンスです。
稲田、坂元選手はベイスターズで、
ファイターズ野球を伝授し、
ベイスターズを躍進させるような大活躍をして欲しいと思います。
とくに稲田選手は大学の後輩であり、
奥様は北海道出身ですので、
ファイターズを離れることはいろんな思いがあるでしょう。
しかしベイスターズに望まれての移籍ですし、
どのポジションも守れて、
試合になれば力を発揮するタイプの選手ですので、
ファイターズ以上に多くの活躍の場があるように思います。
交流戦もありますので、
その時にレギュラーとして活躍する稲田選手に期待したいですね。

今年はマリーンズ、ベイスターズの積極的補強が目立ちます。
新監督になり、大幅にチームを変えていこうという意思が伝わってきます。
今年結果の出ていないチームですが、
来年は両リーグの台風の目になりそうな予感がします。
シーズンオフの戦力補強の方向性は、
来シーズンの成績に大きく影響してきます。
これからもどのような動きがあるのか注目しましょう。
  

Posted by Kazu@Shirai at 09:43Comments(6)野球のこと

日々の出来事

2009年11月23日

連休中は福島に行ってきました。
以前断食の話をしましたが、
断食中は水に酵素を混ぜた酵素水を飲み、
酵素の醗酵熱を使った酵素風呂に入ります。
断食の効果を何倍にも高めるのが酵素パワーです。
今回はその酵素を福島で指導を受けながら自分用の酵素を作りました。
最初に30種類以上の無農薬の野菜や果物などを10㌔を微塵切りにするのですが、
普段包丁を使いなれていないので、
想像以上に重労働となりました。
そして酵素作りに入るのですが、
まず発酵促進剤や砂糖と微塵切りにした野菜や果物を混ぜて、
毎日かき混ぜながら醗酵させるのです。
室温が20度を切ると醗酵が進まないので、
温度調節も大切な要素です。
また漬物作りの時にぬかどこを混ぜるように、
自分の手で混ぜることも重要だそうです。
これから1週間から10日かけて毎日この作業を繰り返し、
その後濾過すれば出来上がるようです。
自分で作り、育てる楽しみと、
そして美味しく飲めるだけでなく、
何より身体にいいのですから最高です。
今年の断食は自家製酵素を飲みながら行なおうと思います。
まずはこれから10日間が勝負どころです。
しばらく酵素作りと格闘です。  

Posted by Kazu@Shirai at 21:32Comments(7)日々の出来事

野球のこと

2009年11月19日

昨日は少しGM、ゼネラルマネージャーのことについてお話をしましたが、
今日はその利点についてもう少し詳しく説明しましょう。
私がヤンキースに留学した1997年はワトソンGMで、
1998年はキャシュマンGMに変わりました。
97年はほとんどマイナーリーグで活動していたために、
ボブワトソンGMとの接点はほとんどありませんでした。
しかし、1998年のほとんどをメジャーリーグに帯同していたので、
キャシュマンGMには大変お世話になりました。
留学の目的に指導者研修だけでなくフロント業務、
とくにゼネラルマネージャー制度について勉強することも含まれていました。
そのため試合中にはヤンキーススタジアムのGMルームで、
キャッシュマンGMからどのような職務内容であり、
どのような職務責任を背負って仕事をしているか、
またチーム作りについての考え方などについていろいろ教えていただきました。
そのGMルームの壁一面には当時98年でしたが、
すでに1年毎に5年後までのスターティングメンバーが張り出されていました。
当然当時のメンバーの中で5年後にも名前が残っていた選手が、
ジーター、ポサダ、ぺティート、リベラら現在も残っている選手達でした。
そしてどうしてもボードが空白で埋まらない部分を、
トレードやFAでの補強と、
ドラフトでの選手獲得と育成の両構えで準備をしていました。
数年先のチーム作りまで具体的に考えているので、
当然ドラフト戦略は明確になります。
何年先のスターティングメンバーのためにどのポジションの選手を獲得し、
そしてどのように育成していくか、
すべては計画的に行なわれていたのです。
1980年代に低迷していたヤンキースは、
資金力物を言わせた寄せ集めチームと揶揄されていました。
しかし、その反省からか90年代には育成型のチームを目指していました。
その中心となっていたのがニューマン副社長兼育成最高責任者でした。
チームマニュアル作りの中心的人物で、
ヤンキースの育成型チーム作りに貢献した功労者です。
そこから育ったのがジーターなどの上記した選手や、
当時はバーニーウィリアムス(センター)など多くの選手が中心的選手となりました。
現在のカノー選手は、
ヤンキース長年の課題であったセカンドで、
リーグ有数の選手になっています。
今年のチームもセンターラインは生え抜きの選手で、
両サイドは補強選手となっていますが、
これも90年代からのチーム作りの考え方の一つです。
これはキャシュマンGMは10年以上、
マークニューマン副社長はもっと長い間同職につきながら、
連携しながらチーム作りをしているので、
これほど安定した成績が残り、
まさしく常勝チームとなっているのだと思います。
チーム作りや育成はフロント主導、
GMが長期的展望の下に監督やコーチの人事から選手契約、
そしてドラフト戦略や育成の中心的存在になっています。
最近のメジャーリーグでは、
GMの長期契約が多くなりましたが、
フィールドマネージャーである監督と違って、
長期展望でのチーム作りには、
長期契約なくして長期計画は作りえないのではと思います。  

Posted by Kazu@Shirai at 09:05Comments(8)野球のこと

野球のこと

2009年11月18日

野球の試合のない日々は、
何か物足りなく感じますね。
しかし、野球界は来シーズンに向けてすでにスタートしています。
各チームとも秋季キャンプやトレードなどで戦力強化を図っています。
カープは大学の後輩である野村謙二郎新監督のもと猛練習が復活しています。
マリーンズは生え抜き、一度もチームを離れたことのない西村新監督が、
バレンタイン体制とは方向転換し、
アメリカ式から日本式への取り組みをしているようです。
バッファローズはタイガースで実績を残した岡田監督が、
現役最後、そして指導者としてのスタートを切ったチームの指揮を取ります。
ベイスターズは投手コーチとして指導力を評価されている尾花新監督を迎えて、
投手整備を中心にキャンプに取り組んでいます。
イーグルスもブラウン新監督、
そして一新されたコーチ陣を中心に、
これまでと違った雰囲気が出ているようです。
毎年のように新監督が誕生しますが、
この新監督誕生はチームにとって大きなチャンスでもあります。
監督は結果責任を問われる厳しいポジションです。
優勝はできないけれども、
毎年のようにAクラスに入るような安定した成績でも、
当然責任を問われることもあります。
フロントもそしてチームも、
安定した成績だけでなく優勝を目指しているわけですから、
チームは変革を求められるのです。
たとえばイーグルスは野村監督からブラウン監督に交代しましたが、
2位に躍進したチームにもかかわらず監督交代は大きな冒険です。
しかしこれには明確な根拠があると思います。
ある意味大きな挑戦ではありますが、
挑戦なくして変革はないのだと思います。
反対にカープ、ベイスターズ、マリーンズ、バッファローズはチームが低迷しただけに、
この監督交代は自然の流れとも言えます。
メジャーリーグでの監督交代で、
育成方針やドラフト戦略に方向転換はありえません。
あくまでもフィールドマネージャーとしての職務権限、責任を問われるのです。
しかし日本における監督交代は、
トレードは当然ながら、育成方針やドラフト戦略、
そしてコーチ人事までに影響を及ぼします。
ファイターズのようにゼネラルマネージャー制度を取っているチームもありますが、
日本のほとんどのチームが、監督=全権監督のような場合が多いのが現状です。
ですから日本における監督交代は、
チーム方針、チームカラーすら変わる可能性が高く、
大きな変化が見られるのです。
また監督が変われば、選手の意識も大きく変わるのです。
新監督は当然ながらこれまでと違った視点で選手評価、
チーム作りをするわけですから、
より多くの選手にチャンスが生まれるのです。
メジャーリーグ以上に日本のプロ野球における監督交代は、
いろんな意味で大きな影響を及ぼすのです。

ファイターズらしさはよく言われるフレーズですが、
これはフロントの職務責任や権限と、
監督の職務責任や権限が分かれているために、
監督が変わってもファイターズカラーの変化は少ないのです。
GM制度がないチームでは監督が変わることで、
まったく違ったチームに生まれ変わことは魅力的でもあります。
しかしその一方で、
それぞれのチームらしさがなくなることにも疑問を覚える人もいるのではないでしょうか。
フロントは長期展望において物事を考えることができ、
結果責任を問われる監督は、
短期的結果を強く意識してしまうことは理解できるところです。
そのためドラフトでは即戦力を求め、
育成方針も短期的な展望になりがちです。
しかし、まだ日本にはGM制度が根付いていなく、
どの球団関係者もその職務権限、責任が明確になっていない現状があります。
もし短期的にも、そして長期的にも物事を考え理解できる監督がいれば、
全権であるほうがいい場合もあります。
1、2軍しかない日本のプロ野球と、
メジャーリーグといくつもマイナーリーグ(ルーキーリーグ、1A、2A、3A)
を抱えているアメリカでは監督の職務権限、責任は違って当然です。
一概にどちらがいいとは言えませんが、
現在の日本のプロ野球における監督交代の意味は大きく、
どのような練習、チーム作りをしていくのか、
新監督就任チームの動向には目が離せません。


  

Posted by Kazu@Shirai at 11:19Comments(1)野球のこと

日々の出来事

2009年11月16日

2泊3日の函館の締めに、
今日は汪さんの塩ラーメンと掛け焼き飯を食べて帰ってきました。
何度食べても感動する美味しさでした。
ラーメンに焼き飯は、
炭水化物の重ね技ですが、
朝食には果物、
夜は炭水化物抜きの食事を続けていますので体重の心配はありません。
またウエイトトレーニング中心に、
週3、4回のトレーニングを続けていますので、
安心して頂きました。
また今日は市場に足を運び、
函館の新鮮な海産物をお土産に買ってきました。
早速夕食には、
イクラに鯨ベーコン、毛蟹などに舌鼓を打ちました。
北海道は本当に美味しい食材の宝庫で、
ついつい食べ過ぎてしまうのが心配ですが、
その分トレーニングをしてウエイトコントロールをしています。
その中で特に私が大切にしているのが朝食です。
ここ4年以上は朝食は果物だけにしています。
ミネラルやビタミン、
そして素晴らしい酵素や水分を豊富に含んでいるので、
身体には最高の食材です。
また果物は20分ほどで消化されるために、
胃や腸に負担がかからないので、
身体にも優しいのです。
朝食を果物にするメリットについては、
多くの出版物が出ていますので参考にしていただければと思います。
毎日実感している私の感想も、
多くの出版物と同じで、
朝からエネルギッシュに行動できます。
また昼食で炭水化物を中心にエネルギーを補給すれば、
午後からも活動的に行動できます。
朝食の果物は、
本当に自信を持ってお勧めできる食事法です。

食べ物ばかりの話でしたが、
来月は断食を実行します。
年に1度の断食ですが、
今回も5日間の断食を計画しています。
体のリセット、デドックス効果も抜群です。
現在日程調整中ですが、
米沢の新鮮な空気と素晴らしい景色、
そして自分ひとりの時間を持つことで、
いろんな意味でリセットできます。
断食や果物の朝食については、
以前にもこのブログでも紹介しましたが、
続けている私自身が良いと実感している実体験です。
美味しいものに目のない私だけに、
断食は身体にも、そして味覚を磨くにも、
大切な時間かもと思っています。
いずれにしても健康は一番大切なものですから、
断食は私の健康法の一つですが、
皆さんお勧めの健康方法もあれば教えてください。
楽しみに待っています。  

Posted by Kazu@Shirai at 21:08Comments(2)日々の出来事

日々の出来事

2009年11月14日

今日は函館で講演があります。
現在羽田空港にいますが、
オバマ大統領来日のため、
警備がいつも以上に厳しくなっています。
実際に走路脇には大統領専用機も見えています。
以前大統領専用機を舞台にした映画を見たことがありますが、
今日はタイミグよく大統領専用機を見ることができました。

さて今日の函館の講演会ですが、
病院関係者に招かれての講演です。
コーチングによる人材育成や、
ファイターズをモデルケースにした
組織作りなどをテーマに話をさせていただいています。
今回も日本シリーズの話や、
来シーズンのファイターズの展望なども少し紹介したいと思っています。
毎回講演では、
聴衆の皆さんに楽しんでいただくことも大切にしています。
そのためには自分自身が最も楽しんで話をすることだと思っていますが、
函館は大好きな町だけに、今からテンションが高くなっています。
以前にも何度か函館での講演をやらしていただいていますが、
大好きな町のひとつである函館での仕事は楽しみのひとつです。
今回も多くの友人、知人とお会いできる機会もあり、
またいきつけの美味しい食事も楽しみです。
特に汪さんのラーメンとあんかけ焼き飯のセットは外せません。
とても美味しいことは当然ながら、
ご夫婦の人柄も最高で、
お会いできるたびに嬉しくなってしまいます。
またお気に入りのホテルもあり、
本当に函館は大好きな町です。
  

Posted by Kazu@Shirai at 10:16Comments(3)日々の出来事

日々の出来事

2009年11月13日

月末の野球教室の打ち合わせを兼ねて、
長野県飯田市に行ってきました。
いつもお世話になっている知人宅に泊めていただきました。
もう20年以上前に知り合ったのですが、
華やかな現役時代だけでなく、
引退後も変わりなく関係が続いています。
知人宅は前にも紹介しましたが、
まだ10数年前に建てたものですが
茅葺き屋根の古民家風の建物で、
100年以上の歴史を感じさせます。
庭には銘木が植えられ、
お風呂も天然温泉ですので、
毎年癒しを求めて何度も訪れています。
ここには私だけでなく、
ファイターズの選手や他球団のプロ野球選手、
プロゴルファーや著名人、芸能人なども訪れます。
多くの人たちの憩いの場であり、
交流の場でもあります。
これは素晴らしい建物や環境が理由ではなく、
知人の人柄が多くの人を引き寄せているのです。
誰隔てなく思いやりがあり、
誰もが尊敬する素晴らしい人柄に惹きつけられて、
知らない間に多くの人たちが集まります。
当然私その一人であり、
目標とする素晴らしい方です。

そんなわけでしばらくブログ更新できませんでした。
楽しみしている皆さんすみませんでした。
これからも長いシーズンオフが続きますが、
貴重な交流の場として、
できるだけ時間を見つけて更新していきます。
今後ともよろしくお願いします。  

Posted by Kazu@Shirai at 21:07Comments(1)日々の出来事