日々の出来事
2010年03月24日
東京ではすでに桜の開花宣言が出されました。
まだ3分咲きくらいですが、
今週末あたりには見ごろになりそうです。
桜はプロ野球の開幕だけでなく、
入学式、入社式などスタートを飾るイメージがあり、
見て美しいだけでなく、
「初心を思い出し、よーしやるぞー」と前向きになり、
なんかワクワクする大好きな花です。
その一方で桜の花は一気に咲き、そしてアッという間に散りますが、
ともすれば「初心」も同じようなことがありますね。
毎年桜の花を見ては、「初心忘れべからず」
と諺を思い出しながら、心を戒めています。
前向きな思考や積極的な行動で、
毎日を溌剌と過ごすことができれば理想的ですね。
初心=やる気に満ち溢れた状態ですが、
いつも持ち続けていたい気持ちです。
やる気に満ち溢れた状態と言えば、
子供の頃の草野球を思い出します。
「楽しくて仕方がない」
「大好きでたまらない」
なんて感じでしたが、
この気持ちを持ち続けた選手ほど成長するように思います。
野球少年そのままのプロ野球選手は、
思いのほか多く、そして素晴らしい選手です。
今度出版する本は、
「楽しくて仕方がない」
「大好きでたまらない」
そんな気持ちを育て、持ち続けることの大切さや方法を提案しています。
子供を持つ親や、子供を指導する方達に読んでいただければと思っています。
また子供や選手にやる気に満ち溢れた状態になって欲しければ、
何より自分自身がその状態でなければいけません。
自分自身に対してどのような言葉がけをするかで、
心の持ち方は変わってきます。
自分自身を奮い起こすための、
コミュニケーションにもつながればと思っています。
最終的なチェックも終了し、来月には出版できそうです。
楽しみにしてください。
まだ3分咲きくらいですが、
今週末あたりには見ごろになりそうです。
桜はプロ野球の開幕だけでなく、
入学式、入社式などスタートを飾るイメージがあり、
見て美しいだけでなく、
「初心を思い出し、よーしやるぞー」と前向きになり、
なんかワクワクする大好きな花です。
その一方で桜の花は一気に咲き、そしてアッという間に散りますが、
ともすれば「初心」も同じようなことがありますね。
毎年桜の花を見ては、「初心忘れべからず」
と諺を思い出しながら、心を戒めています。
前向きな思考や積極的な行動で、
毎日を溌剌と過ごすことができれば理想的ですね。
初心=やる気に満ち溢れた状態ですが、
いつも持ち続けていたい気持ちです。
やる気に満ち溢れた状態と言えば、
子供の頃の草野球を思い出します。
「楽しくて仕方がない」
「大好きでたまらない」
なんて感じでしたが、
この気持ちを持ち続けた選手ほど成長するように思います。
野球少年そのままのプロ野球選手は、
思いのほか多く、そして素晴らしい選手です。
今度出版する本は、
「楽しくて仕方がない」
「大好きでたまらない」
そんな気持ちを育て、持ち続けることの大切さや方法を提案しています。
子供を持つ親や、子供を指導する方達に読んでいただければと思っています。
また子供や選手にやる気に満ち溢れた状態になって欲しければ、
何より自分自身がその状態でなければいけません。
自分自身に対してどのような言葉がけをするかで、
心の持ち方は変わってきます。
自分自身を奮い起こすための、
コミュニケーションにもつながればと思っています。
最終的なチェックも終了し、来月には出版できそうです。
楽しみにしてください。
Posted by Kazu@Shirai at 09:28│Comments(2)
│日々の出来事
この記事へのコメント
こんにちは。毎日、楽しみに拝読させて頂いております。
子どもたちのやる気、本人のやる気、ワクワクした心の状態
大切ですよね。本が出たら、スグに読ませていただきます。
さて、
白井さんのような方が野球界の未来を考えて下さっている
一方で、一昨日の甲子園球場での出来事が、まだ起こるのかと、
残念でなりません。
島根の開星高校の監督さんが、試合終了後「21世紀枠の
チーム負けるなんて、末代までの恥をかいた。死にたい。
ここで腹を切りたい」と記者団に向かって発言されましたね。
試合中も、それこそ1球1球に対して、指示を出すタイプ
「ティーチング」で野球を指導されているのだな~、と感じました。
白井さんが、この事実をどのように感じられたのか、伺いたいと
思いました。
私は、悲しい出来ごとだと感じました。選手も、対戦チームも
不幸にする発言だったのでは、と思います。本来は人を幸せな
気持ちにするはずのスポーツの舞台を、こんな話題でにぎわせて
欲しくないと思いました。
子どもたちのやる気、本人のやる気、ワクワクした心の状態
大切ですよね。本が出たら、スグに読ませていただきます。
さて、
白井さんのような方が野球界の未来を考えて下さっている
一方で、一昨日の甲子園球場での出来事が、まだ起こるのかと、
残念でなりません。
島根の開星高校の監督さんが、試合終了後「21世紀枠の
チーム負けるなんて、末代までの恥をかいた。死にたい。
ここで腹を切りたい」と記者団に向かって発言されましたね。
試合中も、それこそ1球1球に対して、指示を出すタイプ
「ティーチング」で野球を指導されているのだな~、と感じました。
白井さんが、この事実をどのように感じられたのか、伺いたいと
思いました。
私は、悲しい出来ごとだと感じました。選手も、対戦チームも
不幸にする発言だったのでは、と思います。本来は人を幸せな
気持ちにするはずのスポーツの舞台を、こんな話題でにぎわせて
欲しくないと思いました。
Posted by hiderin at 2010年03月24日 15:49
いつもありがとうございます。
次の本も面白そうです♪
出版の日を楽しみにしております!
「自分自身に~」納得のお言葉です。
次の本も面白そうです♪
出版の日を楽しみにしております!
「自分自身に~」納得のお言葉です。
Posted by おんちゃん at 2010年03月25日 03:23
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