野球のこと

2010年02月08日

ファイターズは北海道移転7年目のシーズン迎えています。
移転当初は札幌ドームのスタンドには空席が目立ち、
とくに1塁側ベンチ上のスタンドは、
今では想像できないくらいの状況でした。
06年の夏前くらいに首位争いをするようになり、
夏休み頃には超満員になる試合も目立ち始めました。
そしてリーグ優勝決定戦、
プレーオフ、日本シリーズと続く試合では、
チケットが手に入らないほどの人気になりました。
翌07年のシーズン以降、
常にクライマックスシリーズ進出、
そして07,09年にはリーグ優勝を達成するなど常勝チームとなり、
今ではファンに埋め尽くされたスタンドが当たり前のような状況になりました。
移転当時の1塁側ベンチ上のスタンドを見上げながら、
寂しい思いをしていたことを思えば、
近年の状況は本当に有り難い限りです。
ファイターズとファンの素晴らしい関係、
地域密着型の代表的チームとして、
プロ野球界において認知されています。
ファンと共に、地域と共に成長するチームであり、
北海道移転なくして常勝チーム、
人気チームになることはありえなかったと思います。

そして今日のスーパーボールでは、
05年にハリケーンカトリーナで
壊滅的な被害を受けたニューオーリンズのセインツが初制覇しました。
当時の絶望的な状況の中で、
セインツの選手達も復興の手助けを積極的に行ないました。
本拠地のドームの屋根も一部壊れていましたが、
避難場所として何度も映像に映りました。
そして復興の希望の星としてセインツが、
長い低迷から抜け出し、
ファンと共に成長をして来たのです。
今回の勝利は、
まさしく地域と共につかんだ世界制覇といえるでしょう。

地域密着型チームは、
地域にとっても、そしてチームにとっても、
お互いに計り知れないくらいの大きいな力を持っています。
チームは移転当時の空席が目立つスタンドの時代を忘れることなく、
またファンの皆さんには、
チームがどのような状況のときでも
家族の一員のようにどんな時でも「励ます」
応援スタイルを続けて欲しいと思います。
お互いがお互いを信頼しあう関係こそが、
より魅力的な地域密着型チームの成長を支えるものだと、
今日のスーパーボールを見ながら強く感じました。
スポーツの持つ大きな力、本当に素晴らしいものですね。
明日のキャンプ視察、ますます楽しみになりました。  

Posted by Kazu@Shirai at 17:28Comments(1)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月07日

ダルビッシュ投手に開幕投手決定。
日本を代表する投手であり、
メジャーリーグを含めてもトップクラスの投手ですので、
アクシデントがない限り開幕投手は決まりです。
昨シーズン終盤の怪我、そして指の骨折などもあり、
このキャンプの動向は気になるところでした。
しかし予想以上の万全な調整状況に監督も、そしてチームも一安心です。
身体的にも、技術的にも伸び盛りの年齢ですし、
何よりメンタル面の充実が、
より大きな成長を助けているように感じます。
今シーズンの成績は、4年連続防御率1点台、
そして20勝以上の勝ち星も十分に可能なレベルにあります。
ここまでのキャンプ情報を見る限り、
期待が膨らむばかりです。

とは言えマスコミ報道だけの情報ですので、
実際にこの目で確かめて見たいと思います。
1回目のキャンプ視察はこのクールの最終日の9日と、
そして休み明けの第3クールの初日を予定しています。
そろそろチームも仕上がり、
ちょうど実戦段階に入る頃ですので楽しみにしています。
中田選手の外野手としての適正や、
鶴岡、大野選手の正捕手争い、
また新外国人投手の可能性など、
チェックしたいポイントがたくさんあります。
また五十嵐新監督のファームキャンプも視察できればと思っています。

少し今年は寒いようですが、
キャンプ地から最新情報をお届けできればと思いながら、
指折り数えて沖縄入りを楽しみしています。
またキャンプ地で私を見かければ、
ぜひ声をかけていただければと思います。  

Posted by Kazu@Shirai at 14:50Comments(1)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月06日

朝早くから外出していたので、
たった今インターネットで小瀬選手の訃報を知りました。
将来を嘱望される若い選手に何があったのでしょうか。
野球界の仲間に何があったのかわかりませんが、
今はただご冥福をお祈りすることしかできません。
野球選手にとって、
キャンプインしたばかりのこの時期は、、
希望に胸を膨らませることのできる期間です。
今はまだ報道での情報しか判りませんが、
何があったのでしょうか。
本当に辛い、信じたくないニュースです。
一日も早く原因が究明され、
球界全体が平静に戻って欲しいと思います。

小瀬選手のご冥福をお祈りいたします。

  

Posted by Kazu@Shirai at 17:12Comments(2)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月04日

選手にとって休日前の夜が、
一番「ほっと」一息つける時間です。
キャンプで一番くつろげる、
幸せな(笑)時間をどのように過ごしているのでしょうか?
そして明日の休日はどのように過ごすのでしょうか?
キャンプでもシーズンでも休日の過ごし方は重要です。
英気を養い、体調を整え、
エネルギー充満した状態で休み明けの練習に臨めるかどうか、
休日の過ごし方にかかってきます。
積極的休養で、本当に軽く身体を動かしたりすることもいいのですが、
散歩や軽いバットスイング程度で十分です。
休日にも積極的に練習する選手もいますが、
本当は身体的超回復を考えれば、
休養に当てるほうが得策です。
また精神的にリラックスすること、
オンとオフを上手に使い分けをすることも重要です。
考え方としては「休みも練習のうち」ということです。

私が現役の頃は、
休日と言えば朝開店からから、
夜閉店までパチンコやスロットをしているような選手がいました。
その一方でゴルフは禁止の時期もありました。
パチンコやスロットが気分転換になる選手は、
ある程度時間であればいいとは思いますが、
タバコの煙や、長い間同じ姿勢でいすに座っていることは、
腰痛持ちの多い選手にとって勧められません。
反対にゴルフは気分転換にもなり、
軽く身体を動かすことで積極的休養にもなり、
疲労回復を助けます。
また朝からゴルフをすることは、
生活のリズムを保つことにもつながり、
当然夜の深酒なども防ぐことができます。
ゴルフは奨励されて、
パチンコやスロットなどは禁止となってもおかしくないのですが、
なぜか以前は反対(ゴルフ禁止)のチームが多かったのです。
最近ではゴルフ禁止のチームはなくなりましたので、
ファイターズの選手達もプレーする選手が多くいます。
大切なことは本当に好きなこと、楽しいと思えることで気分転換を図り、
なお且つ身体の疲労回復を助けるような休日を過ごすことです。
良い練習をすることだけでなく、良い休養のとり方も、
キャンプには含まれているということです。

とは言え、
休日前の幸せな時間を過ごしている選手達を想像していると、
こちらまで当時を思い出して幸せな気分になります(笑)。
  

Posted by Kazu@Shirai at 22:33Comments(5)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月04日

キャンプイン4日目。
ほとんどのチームが第1クールの最終日です。
どれだけ万全の準備をしてきても、
チーム全員が揃ってユニホームを着ての練習は、
思いのほか大きなダメージを残しています。
当然選手たちは張り切っていますので、
自覚は少ないのですが、
ここに思わぬ落とし穴があります。
ここまでのキャンプ報道でも、
練習の量を賞賛する内容がほとんどです。
何百球を投げ込んだとか、
このキャンプ中に何千球投げ込むのが目標であるとか、
たくさん練習することを評価をしています。
また選手もたくさん練習するほど満足感があるのです。
当然指導者は、選手の意気込みを大歓迎しているのですが、
一番大切なのは練習の成果を挙げることです。
練習量が目的ではなく、
練習の目的は成果を挙げること、
シーズンの結果につなげることです。
過去にもキャンプ中に競うように3000球以上投げ込んで、
どのチームの誰よりも投げ込んでいることに満足し、
またそのことを賞賛する報道がありました。
そのシーズンの成績は、両選手とも開幕には故障で出遅れ、
結果的にはシーズンの成績も芳しくありませんでした。
このような事実は非常に多いのですが、
あれほど賞賛していたキャンプの練習量に疑問を抱くような、
再検証した報道やコメントを聞いたことはありません。
そして翌年には同じように練習量を賞賛した報道、
練習量に満足する選手、
その練習量に対しての意気込みを評価する指導者のコメントが繰り返されます。
年齢やレベル、抱えている課題などに対して、
本当に適正な練習方法は、そして練習量は、練習強度はどれくらいなのか。
キャンプを通した計画、
何よりシーズン終了時の結果を見据えながら、
毎日の練習に取り組むことが大切であり、
ただ闇雲にたくさん練習して故障するようなことを問題視するべきです。
練習方法、練習量、練習強度を毎年記録し、
そのシーズンの成績、故障暦などを検証し、
適切な方法、量、強度を精査しながら、
年々より精度の高い綿密な計画を作成し、
そして実行を繰り返しているようなチームでなければいけません。
フォーム固めのために反復練習が必要なときには、
徹底した反復練習で量は増えるでしょう。
瞬発力を求めるのであれば、
筋肉への負担は大きくなり故障のリスクが高くなるので、
量はコントロールするべきでしょう。
目的に応じて当然練習量はコントロールするべきであり、
そのコントロールができていなことのほうが問題です。
私も投げ込みが必要なタイミングでは投げ込みが必要だと思います。
「練習は嘘をつかない」、
「練習は絶対である」と思いますが、
あくまでも質の高さであり、
成果をあげることであり、
結果につながるものでなければいけないと思っています。

キャンプ第一クール4日目を終えて、
計画的に練習を進め、
確実に成果を挙げ、
着実にシーズンに向けて準備を重ね、
ゴール(シーズン終了時)にむけて
キャンプ運営をしているチームはどこなのでしょうか?  

Posted by Kazu@Shirai at 11:22Comments(2)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月03日

キャンプ3日目を迎えていますが、
キャンプの練習風景を衛星チャンネルで放送しているところもあります。
この放送を見ているととても勉強になることが沢山あります。
特にバッティング練習は、
センター後方からのカメラで撮影しているので、
打者の状態を見るには最高のアングルです。
選手が何を考え、どのように取り組んでいるのか。
その仕上がり具合がどれくらいなのか、
まさに手にとるように見えるのがこのカメラアングルです。
打撃コーチはバッティングケージの裏から見ることが多いのですが、
今後はテレビカメラのように
センターから打者を観察する打撃コーチが増えてきてもおかしくありません。
指導者はキャンプ序盤には、
選手がオフシーズンにどのような考えで、
どのように取り組んできているのかを尊重し、
じっくりと観察することが大切です。
その方向性が正しいのか間違えているのか、
またどのくらいの状態まで仕上げているのかなど、
あらゆる角度から分析することです。
また選手にとっても、
オフシーズンに取り組んできていることを、
グランド上で試すには絶好のタイミングです。
だからこそこの時期の指導者は、
教えることよりも見守ることに徹することが必要なのです。
キャンプ初日から手取り足取り教えている指導者は、
一生懸命仕事をしているようですが、
たとえ教えることがあったとしても、
この時期に教え魔のようになっているようでは問題があります。
確かに教えたくなりますが、
教えるより観察することのほうが大切です。
しかるべき教えなければいけないタイミングまで待つこと、
これが指導者にとっては必要不可欠であり難しいところです。
キャンプ序盤の指導者は、
教えたい気持ちを抑えて、
どのタイミグで何を指導するのかを考えながら、
じっくりと観察することに一生懸命であるべきです。
ケージ裏で手取り足取り教えているコーチと、
距離を置いてじっくりと観察しているコーチ。
どちらの指導者の仕事ぶりが素晴らしいのか、
キャンプの練習風景ならではの見方です。
  

Posted by Kazu@Shirai at 13:00Comments(2)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年02月02日

東京の雪景色は久しぶりで、
北海道で見慣れている雪景色とは違った美しさがあります。
また東京では少しの雪でも交通機関などの大きな影響を与えます。
地域ごとに天候に対する対応力の違いを感じますね。
天候への対応力と言えば、
ファイターズのキャンプ初日は雨で、
室内練習場での練習になったようですね。
初日から雨は?
と思いがちですが、
初日の雨は悪いことではありません。
ユニホームを着て、
チーム全体で練習が始まれば、
必要以上に力が入るものです。
自主トレーニングで万全に練習をしてきた選手でも、
キャンプ序盤のオーバートレーニングは、
終盤に響いてきます。
室内練習場で練習は物足りないかもしれませんが、
初日は物足りないくらいが丁度いいと思います。
また室内練習場のメリットも沢山あります。
打者ですと、
屋外では飛距離や弾道が気になるのですが、
室内では自分のスイングに徹することができます。
この時期はフォーム作りが一番大切ですので、
室内練習場では徹してフォームチェックができるのです。
また守備では、
長い距離を強いボールで投げる意識が過剰になり(首脳陣へのアピールの気持ち)、
必要以上に負担をかけることがあります。
またスパイクを履いての守備練習の負担も想像以上に大きいので、
初日は室内練習場での物足りないくらいの練習で丁度いいのです。

どのチームも首脳陣は、キャンプ1ヶ月間の綿密な練習計画を立てています。
そしてその計画のなかには雨が降った場合や、
アクシデントが起きた場合でも対応できるように、
あらゆる想定をして準備しているものです。
2月のキャンプ期間中、
沖縄は雨が多く降るので、
計画の中には雨対策は十分できているものです。
反対に雨が降った場合に、
室内練習場のほうが好都合の練習、
たとえばバントシフトやけん制などのサインプレーは、
このようなときにいつでも組み込めるように準備しているのです。

雨はコントロールできないものですが、
雨に対する対策や練習方法はコントロールできるものです。
雨の多いキャンプになればなるほど、
練習計画の綿密さ、
雨を有効利用できる対応力の差が出てきます。
その中で一つの心配は、
ファイターズのキャンプ地の室内練習場が最も狭く、
そして機能的でないことです。
12球団で一番早く沖縄キャンプを敢行したファイターズですが、
今ではもっとも古い施設(球場も室内練習場、ウエイトトレーニング場)で、
サブグランドや陸上競技場などのランニング施設も決して恵まれているとはいえません。
このあたりの整備も、
今後の課題であることは事実で、
雨の多いキャンプになればよりクローズアップされてくる部分です。
今年の沖縄の天候は、
いろんな意味で気になるところですね。

  

Posted by Kazu@Shirai at 09:12Comments(1)TrackBack(0)野球のこと

日々の出来事

2010年02月01日

野球選手にとってのキャンプインは特別な日です。
いよいよ今日からシーズン終了まで、
毎日が厳しい勝負の連続です。
ファンの皆さんにとっても、
これからは連日詳しい報道を目にすることができるので、
楽しみの多い毎日になることでしょう。

楽しみと言えば私も、
3月の開幕戦に向けて楽しみがあります。
以前ブログに、
靴収集や靴磨きが趣味なことはのせましたが、
今回お気に入りのメーカーに新しい靴をオーダーしました。
その仕上がりが3月末ですので、
開幕戦の解説に間に合えばと、楽しみにしているのです。
そのお気に入りのメーカーは国産ハンドメイドの「ヒロカワ製靴」、
製品名「スコッチグレン」という靴メーカーです。
3年ほど前に初めて百貨店で購入したのですが、
最初からオーダーメイドのようにぴったりで、
いくら履き込んでも型崩れもせず、
足にどんどんなじんでくるのです。
これまで購入した革靴のなかで、
もっともぴったりで、
そして磨きこんでいけばどんどん味の出る靴ですので、
最高にお気に入りです。
銀座にフラッグショップがあることがわかったので、
今回は二足ほどオーダーしてきました。
一足はビジネスシューズで、
もう一足は履き込んでも型崩れせず、
どんどん足になじんでくる靴なので、
ゴルフシューズとしてオリジナルのデザインでオーダーしてきました。
当然革底なので、
大切に履き込んでいけば馴染みのゴルフシューズになること間違いありません。
最近のゴルフシューズに革底の靴は少なく、
その上オリジナルでオーダーできるところはありません。
革底のオリジナルゴルフシューズに興味ある方は、
スコッチグレン銀座店に行けば、
世界で一足、自分だけの靴をオーダーできますよ。
私も今から出来上がりが楽しみで仕方ありません。

お気に入りの靴で臨む開幕戦、
そして競技ゴルフ、
考えるだけでワクワクしてきます。
  

Posted by Kazu@Shirai at 06:30Comments(1)TrackBack(0)日々の出来事

講演、解説予定

2010年01月31日

一般公開の講演会日程が決まりました。
2月28日の日曜日に開催します。
詳しい時間と場所は追って連絡しますが、
今回も多くの皆さんに参加していただきたいと思います。
3月には札幌でのオープン戦が始まりますので、
その前に今年のファイターズについて語りたいと思います。
外野コンバートが決まった中田選手、
3人の新外国人投手など、
注目の多いキャンプになりそうですが、
講演ではキャンプ情報もお伝えできそうです。
今年は開幕が3月20日と早いので、
キャンプの仕上がり具合はより重要になります。
今回の講演会では、
選手のお宝グッズを用意して、
お楽しみ抽選会も企画しています。

また2月7日から、
「白井一幸杯争奪野球大会」が、
地元香川県さぬき市で開催されます。
地元では毎年野球教室を行なっているのですが、
今回はスポーツショップニッタ主催で、
ミズノ、ダイワマルエス、さぬき市少年野球協議会、
カフェレスト砦の丘、さぬき市教育委員会などの後援もいただける予定もあり、
野球大会を開催する運びとなりました。
今回は16チーム参加の第一回大会となりますが、
私もこの大会が長く続けていけるように協力したいと思っています。  

Posted by Kazu@Shirai at 07:07Comments(4)TrackBack(0)講演・解説予定

日々の出来事

2010年01月30日

2泊3日で秋田に行って来ました。
講演や野球教室の打ち合わせを兼ねていたのですが、
一番の楽しみは温泉と食事でした。
角館駅から30分ほど山奥に入った夏瀬温泉に宿泊したのですが、
砂利道(雪が積もっていましたが)で、
車1台通るのがやっとの道幅の道路しかない、
まさに陸の孤島のような温泉宿でした。
わずか10部屋、各部屋に露天風呂がついていました。
源泉掛け流しの硫黄泉で、泉質も最高でした。
また露天風呂から見る山や川はまさに絶景で、
思わず時間の経つのを忘れてしまうほどの温泉宿でした。
また食事も食材にこだわり、
とても美味しくいただきました。

そして今回の旅最大の感動は、
角館駅近くの創作和食のお店での昼食でした。
昼食と言ってもフルコースのメニューですが、
どの料理もまさに絶品で、
「やばい」「すごい」感嘆の連続でした。
食べ歩きが趣味の私ですが、
まさに今回の食事には驚かされました。
食通の友人、知人を誘って、
必ず足を運びたいと思うお店でした。
ご主人さんのお名前がカズユキさんでしたので、
特別親しみも感じました(笑)。

感動の連続の旅の締めくくりは、
やはり角館駅近くの安藤醸造元でした。
武家屋敷の一角に、
歴史を感じさせる素晴らしい建物で、
こだわりのお味噌、お醤油を作っているのですが、
本当に美味しいものばかりでした。
もっと多くの人に知って欲しい、
そして食べて欲しいものばかりの醸造元です。

4月の桜、8月の花火の頃にまた行きたいと、
強く思わずにはいられない旅となりました。
皆さんに自信を持ってお勧めできる宿、お店、醸造元でした。
美味しい食事と、素晴らしい温泉で、
心も身体も癒され、リフレッシュできた3日間でした。
キャンプインに向けて、
最高の準備ができました(笑)。  

Posted by Kazu@Shirai at 08:59Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事

野球のこと

2010年01月27日

キャンプインまであと残すところわずかとなりました。
選手達もキャンプ地に入り始めました。
私もキャンプには2回ほど視察に行く予定です。
序盤と終盤の2回を予定しています。
序盤は新戦力や練習内容などのチェック、
終盤にはチームとしての仕上がり具合や
チーム戦力の分析などが目的です。
じっくりと時間をかけて視察はできないので、
短期集中でしっかりとチェックしたいと思います。
今年は開幕が3月20日と早いこともあり、
キャンプの仕上がり具合はとくに重要になります。
皆さんが注目しているチーム状況などについて、
2月末か、3月始めにキャンプ視察の報告を兼ねて、
一般公開の講演会を開催したいと思っています。
昨年も2回開催させていただきましたが、
今年はより充実したものにしていきたいと考えています。
日程や開催場所などを調整して、
早い時期に報告できればと思っています。
今回も朝日田コーポレーションの主催でお願いしています。

  

Posted by Kazu@Shirai at 08:43Comments(2)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年01月25日

故小林繁コーチの後任人事が発表されました。
1軍コーチには島崎2軍投手コーチが、
そしてファームの新任コーチには、
関根バッティグピッチャーが就任するようです。
島崎コーチは1軍投手コーチの経験もあり、
ファイターズでは長く投手コーチを務めているので、
選手の特徴や性格まで知り尽くしています。
ファーム、1軍、ファーム、そして今回1軍復帰ですので、
このような緊急事態にはまさに適任のコーチだと思います。
もう一つ今回の人事での注目は、
関根バッティグピッチャーがファーム投手コーチに任命されたことです。
ドラフト1位入団、1軍ではエース格のローテーションピッチャーとして活躍、
その後怪我などで現役を引退後バッティグピッチャーとなり、
裏方としてチームを支えてきました。
私がファイターズ在籍期間中にも、
華々しい現役での活躍がありながら、
黙々と裏方に徹してチームに貢献する姿は、
本当に頭が下がりました。
華々しい現役での経歴がある選手ほど裏方の経験はありません。
また裏方に回っても徹して取り組むことは難しいものですが、
関根新任コーチにはそのようなそぶりもまったく見えませんでした。
現役、裏方の両方を経験し、
そして指導者として新たな道を歩むことになりますが、
これまでの経験は大きなプラスになると思います。
現役引退後直ちに指導者になるケースや、
評論家などを経験してから指導者になるケースは多いのですが、
裏方から指導者への転進は本当に稀なケースです。
私は常々、選手と指導者はまったく正反対の立場、
教えられる側から教える側になるのですから、
指導者としての研修や勉強を積むべきだと考えています。
また一流選手ほど指導者の道が開けているのですが、
挫折や失敗の少ない選手には解らないことも当然あるわけです。
ファームや低迷している選手の心理や、
また裏方として後方支援してくれている方々の働きの重要性など、
学ばなければいけないことも多いのです。
将来的には選手時代の経験だけでなく、
指導者としての必要不可欠な研修や勉強を積み、
ライセンスを必要とする時代が来るのではと思っています。
またそうあるべきだと考えてます。
選手時代の実績=指導者ではなく、
指導者は指導者としての資質、そして研修や勉強が必要であり、
心理学や運動生理学、栄養学など学問的な勉強から、
指導者としてコーチング、ティーチング、カウンセリングなどの研修など、
学ぶべきことは沢山あります。
また裏方に徹してチームを支えるような経験も、
指導者にとっては大切なものであると思います。
これまでの指導者にはない、
貴重な経験をしている関根新任コーチには、
これからの野球界のモデルケースとなるように、
新しい道を切り開いてくれることを期待しています。  

Posted by Kazu@Shirai at 22:46Comments(3)TrackBack(0)野球のこと

野球のこと

2010年01月24日

キャンプインまで1週間を切りました。
この時期はどの選手も期待と不安が入り混じりながら、
野球選手の正月であるキャンプインを迎えます。
ここからキャンプインまでの短い時間を猛練習で追い込むのか、
これまで十分な練習をつんできたので、
長いシーズンに向けて身体や心の暫しの休息に充てるかでは、
当然のことながら大きな違いになります。
シーズンオフを計画的に有効に使って準備をしてきた選手ほど、
ここから暫くは一度スイッチをオフにできるくらいの余裕があります。
この時期に期待が膨らむ気持ちが大きい選手と、
不安のほうが上回る選手、
万全の準備ができているかどうかの違いです。

この時期はファンの皆さんにとっては、
まさしく球春到来を告げる楽しみいっぱいの1週間です。
特にキャンプめぐりを計画している方にとっては、
指折り数えてカウントダウンの毎日でしょうね。
私はキャンプめぐりをお勧めします。
試合とは違った雰囲気や迫力、
身近に感じる選手との距離感、
そして自らの目で見るチーム戦力の分析などたまらない時間となります。
キャンプでしか味わえない魅力がたっぷりとあります。
お気に入りの選手のサインを貰ったり、
写真を一緒に撮ったりするには絶好の機会です。
いずれにしてもなんとなく物足りなかったシーズンオフから、
いよいよ緊張と興奮の毎日が始まりますね。
はたしてファイターズの選手の準備状況はどうなのでしょうか。
想像するだけでワクワクしてきますね。



  

Posted by Kazu@Shirai at 21:18Comments(2)TrackBack(0)野球のこと

コーチング

2010年01月23日

コーチングのことは多くの方が認識していると思います。
相手の可能性を引き出し、サポートすること。
傾聴や承認などの要素の必要性はよく言われていることです。
反対に「叱る」「厳しい」とは、
かけ離れている印象を持っている方が多いと思います。
コーチングセミナーでは、
叱り方や厳しさの必要性を教えてくれるところはあるのでしょうか?
叱ってはいけないとか、
厳しさはコーチング敵とでも思っている方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
その一方で最近は叱れない親、先生、上司、
指導者が問題になるケースも多くなっています。
私はコーチングの理論やテクニックの重要性を感じますが、
それ以上にコーチングマインドが必要だと思います。
相手の可能性を信じ、全力を尽くしサポートするとには、
深い愛情や想いを持ち、
ある時には徹底して「叱る」ことや「厳しさ」も、
必要不可欠だとも思っています。

私も選手時代には多くの指導者に指導を受けました。
高校や大学時代を振り返ってみると、
毎日のように叱られ、厳しさを感じていました。
しかし、どれだけ叱られても、どれだけ厳しくされても、
反発したり、憎くらしく思ったりしたことは一度もありませんでした。
そこには深い愛情が感じられたからだと思っています。
叱ってばかりいても、
どれだけ厳しくしていてもコーチングのできている指導者は案外多いのです。
叱り上手は愛情の裏返し、
厳しさは愛情の裏返し、
感情ではなく愛情を持って叱り、
厳しく接することも相手の可能性を引き出し、
サポートすることにつながると思います。
優しいけれど、テクニックはあるけれどもコーチングのできないコーチ、
厳しいけれど、叱っているけれどもコーチングのできているコーチがいるのも事実です。
「叱っても叱っても同じミスを繰り返す」のは、
叱られる側の問題だけでなく、
叱る側にも問題があるのではないでしょうか。
叱るからには、二度と同じ過ちを犯さないように、
身に染みるまで徹底して叱るべきです。
深い愛情、想いがあり、
沈着冷静さと燃え上がるような情熱を持ち備えたうえに、
コーチングの理論やテクニックを理解できてこそ、
本当のコーチと言えるでしょう。

怒るは感情、叱るは愛情。
優しく、楽しいけれども厳しい指導者。
褒め上手であり叱り上手。
相手の成功を自分のこと以上に喜び、
深い愛情と想いをこめて、厳しく叱かることもできる、
そんな指導者でありたいですね。
  

Posted by Kazu@Shirai at 18:00Comments(1)TrackBack(0)コーチング

日々の出来事

2010年01月22日

今日も都内で講演がありました。
不景気になるほど人材育成に力を入れて、
将来を見据えて準備する組織があります。
まさしくピンチをチャンスに代える絶好の機会と捉えているのです。
目の前にある状況をどのように捉えるのかで、
取り組む姿勢が変わってきます。
嘆き悲しんでも事態は好転しません。
現状を受け入れ、
そして前向きに取り組む姿勢が、
次への好結果につながるのだと思います。
状況が厳しくなればなるほど、
真価が問われ、
そして大きな違いが生まれるのです。
ピンチをチャンスに代えてしまう心の持ち方、
考え方を持ち続けたいものですね。

今日は講演の後、
泉岳寺にお参りしてきました。
忠義。
忠誠心。
義理人情の厚さ、心打たれます。
これもいつまでも忘れてはならない心ですね。
歴史は繰り返される、
その繰り返される歴史から学ぶことは多いです。
科学や技術などの進化、革新は大切ですが、
その一方で不変のもの、
思いやり、感謝などの心のあり方はもっと大切なものですね。
長い間東京に住んでいますが、
初めて泉岳寺に足を運びました。





  

Posted by Kazu@Shirai at 18:39Comments(2)TrackBack(0)日々の出来事

日々の出来事

2010年01月21日

今日は埼玉県で講演です。
この一週間は6本の講演や指導者講習会と大忙しです。
忙しく仕事をいただけることは本当に有り難く、
遣り甲斐のある毎日を過ごしています。
講演は一度開催した所から、
何度も声がかかるようになることを目指しています。
評価をいただけない限り何度も呼んでいただけることはありません。
ですから毎回が真剣勝負です。
今日の講演も、3年前から何度も声をかけていただいている企業です。
毎年のようにいろんな支店で開催していただけることは、
私にとって最高の喜びです。

緊張感は大切です。
反対に怖いのは慣れです。
成功に慣れてしまえば必ず足元をすくわれます。
失敗に慣れてしまうことも当然問題があります。
油断大敵を指摘する言葉は沢山ありますが、
いつも心がけていないと、ついつい気が緩みがちです。
諺や四文字熟語には本当に奥深い、
長い経験に基づいた素晴らしい教えが沢山あります。
学びの心と求める心、
いつもアンテナを張り巡らしていないと見過ごしてしまいます。
毎日が新鮮で、毎日が楽しく、
そして学びの毎日が過ごせれば最高ですね。
今日も最高の緊張感のなかで、
全力投球、全力疾走してきます。
  

Posted by Kazu@Shirai at 10:45Comments(2)TrackBack(0)日々の出来事

日々の出来事

2010年01月19日

今日はこれから2本の講演会があります。
講演も回数をこなしてきましたが、
毎回のように緊張し、
そして全力を尽くすので体力を使います。
また将来現場復帰するためには気力、体力が必要ですので、
今朝もウエイトトレーニングと水泳をしてきました。
6月のトライアスロンに向けて、
とくに水泳は大事ですので、
しっかりと練習しています。
子供の頃から水泳は得意だったのですが、
現役時代に手術した肩の影響で可動範囲が狭く、
また痛みもあるので思うように動きません。
教科書のような理想的な動きはできませんが、
現在の状況のなかで考えられる最も効率的なフォーム作りを目指しています。
その意味では今日の水泳は、
伸びやかな泳ぎをイメージしたところ、
スピードも落ちるどこか速くなり、
疲れないで泳ぐことができました。
今日の感じであれば、
どれだけ長い距離でも大丈夫と思えるような感覚が出てきました。
野球でもイメージ作りは大切ですが、
改めてイメージの大切さを感じました。

子供に野球を指導するときにも、
このイメージを大切にします。
さすがにイメージトレーニングはしませんが、
理想的なフォームの選手や、
好きな選手の真似をさせます。
子供は真似をする事が得意ですが、
まねをすることがイメージ作りにつながります。
教えてもできないような肘の使い方で投げたり、
教えてもできないようなバット軌道でスイングしたりできます。
理論を理解して身体で表現するよりも、
真似をすること(イメージ作り)を身体で表現することのほうが、
子供に限らずうまくいくことがあります。

私も講演をする前にもイメージ作りをしますし、
今日のようにトレーニングするときにも頻繁に使っています。
普段からイメージする習慣をつけていくと、
イメージがより鮮明にできるようになります。
脳にはイメージしたことを実現させる力があると言われていますが、
このことは私も何度も体験しています。
イメージ作り大切ですね。  

Posted by Kazu@Shirai at 13:54Comments(0)TrackBack(0)日々の出来事

日々の出来事

2010年01月18日

小林繁氏ご逝去。
桑田真澄氏の父ご逝去。
野球界に関係ある方々の訃報が届きました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

命の尊さ、はかなさ。
はかなく尊い命を大切に、
命ある限り世の中に活かしていかなければと、
改めて感じます。

昨日は共和町の皆さんを中心に余市、
小樽などの野球指導者が集まり、
指導者講習会をしてきました。
2時間でしたが、もっと沢山の時間が必要でした。
受講者の皆さんの意識が高く、
集中し、熱心に聴講していただきました。
今回だけでなく、今後も継続的に開催しなければ、
そしてもっと沢山の地域で開催しなければと感じました。
それぞれの指導者の皆さんはよく勉強し、研究していますが、
はやり情報量や質の高さは限られています。
もっと多くの勉強会、交流会の必要性を感じます。
野球界の情報は、
これまでの常識とされる基本的な部分が圧倒的に多いのですが、
常識とされる基本が正しいのかどうかに問題点があります。
技術、理論は革新されるものであり、
過去の常識がいつまでも当てはまるものではありません。
昨日の講習会では常識の間違い点についていくつもの提案をしました。
論理的に考えれば理解できるのですが、
これまでの常識に捉われることが妨げになる場合が多いのです。
新しいことを学ぶときには、
これまでの自分の理論や知識の判断基準に照らし合わせるのではなく、
すべてを受け入れる姿勢が必要です。
判断するのではなく、まず受け入れることです。
そのなかで考え、実践したうえで判断するべきです。
これまでの理論や知識、
自分の判断基準に照らし合わせて判断したのでは、
素晴らしい情報を逃してしまうことにもつながります。
判断するのではなく受け入れる姿勢こそ、
学びの第一歩といえます。  

Posted by Kazu@Shirai at 10:14Comments(3)TrackBack(0)日々の出来事

日々の出来事

2010年01月17日

今年初めて北海道に来ています。
昨日は講演会後に会食があり、
レストランから見える素晴らしい夜景に見惚れました。
大倉山のジャンプ台も浮かび上がり、
札幌らしい夜景は本当に綺麗でした。
今日は北海道共和町の野球指導者の皆さんを対象に、
指導者講習会を開催します。
今回の来札で今日の午後にあき時間あり、
急遽決まりました。
わずかな時間ですが有効な講習会にしたいと思います。
まずは正しい体の使い方、
とくにスローイング技術については時間をかけようと思います。
そして練習方法についてもポイントをおきたいと考えています。
バッティグなどの技術は、
ある程度年齢が上がってきても指導、修正が効きますが、
一番教えることが難しいのは「身のこなし」です。
身のこなしを身につけるには、
小学低学年くらいの早い時期の練習方法が重要です。
とくに守備における身のこなしやボールとの距離感は、
練習方法の工夫が必要です。
よくバッティングは素質で、守備は努力といわれますが、
私は反対に守備は素質(身のこなしや距離感などの身体的能力)、
バッティングは努力(正しい技術)だと思います。
小学生にはスローイングを含めた守備練習で、
身のこなしや距離感を磨いて行くことが大切です。
バッティング技術はある程度年齢が高くなり、
理解力や筋力などがついてからでも遅くありません。

今日は指導者の皆さんとコミュニケーションをとりながら、
直面している問題点について、
一つひとつ解決できるように全力を尽くしたいと思います。
  

Posted by Kazu@Shirai at 09:32Comments(4)TrackBack(0)日々の出来事

メンタルトレーニング

2010年01月14日

言葉を意識して使うことで思考や行動を変える。
ポジティブ発言成功型、
ネガティブ発言失敗型といえばいいのでしょうか。
どちらの言葉を使うかで、
結果が大きく違ってきている現実があります。
ポジティブ発言は、
周りに向って成功を宣言するのですから、
当然責任を持たなければいけません。
この責任遂行のために、万全の準備をすることが求められます。
万全の準備をすることが裏づけのある自信につながります。
いつもポジティブ発言で、
その裏づけのために万全の準備をし、
ポジティブな思考やイメージを持ちながら行動を起こす。
そしてどのような結果でも前向きに受け入れて、
またポジティブな発言から行動につなげることを繰り返すことができれば、
これは完璧ですね。
私もいつも心がけていますが、完璧には実行できていません(笑)。
しかし、意識して言葉を使うことで自らの気づきにつながります。
意識して言葉を使うことは、自分自身にとっての確認作業でもあります。
このことを繰り返しているうちに、習慣になってくるものです。
発言や思考したことを実現させる働きが脳にあることが、
最近の研究では証明されてきているようです。
また宣言することで責任ができるので、
当然実現のために最善を尽くすようになる(万全の準備)ので、
その可能性が高まることにつながるのではないでしょうか。

鈴木さんからいただいた、
武田久選手の発言にある質問ですが、
武田選手の発言は細心の注意、
油断を戒めることが最初の言葉にあります。
そして最終的には得点を与えなければいいのだと、
ポジティブな言葉で締めくくっていいます。
これが大切なところだと思います。
誰でもいやな予感や、思わずネガティブな発言をすることがありますが、
そのまま締めくくるのではなく、
その後に意識的にポジティブ言葉を使うことです。
そうすることで思考やイメージが変わり、行動が変わってきます。

ゆみたんさんからいただいた質問ですが、
注意力散漫や油断は戒めなければいけません。
私が指導するときには万全の準備を厳しく求めます。
準備なくして成功はないと感じています。
偶然の成功は、注意力散漫や油断につながり、
継続的な成功にはつながらないように思います。
練習で緊張して取り組んでいない選手が、
試合の緊張感をコントロールすることはできません。
試合では緊張すれば失敗が許されなくなり、
プレーが慎重になります。
普段緊張して練習していない選手は、慎重に練習していないのです。
そのような選手が試合で緊張したときに、
急に慎重にプレーするからミスが出るのです。
これが普段どおりではないプレー、ぎこちないプレーです。
練習から高い緊張感を持ち、慎重に練習している選手は、
試合の高い緊張感でもいつもどおり慎重にプレーすればいいのです。
これが「普段どおりのプレー」と言うことになります。
裏づけのある、重みのあるポジティブ発言は万全の準備から生まれます。
そして宣言することで責任を背負うことが万全の準備につながることもあります。
いずれにしてもポジティブ発言、
意識して言葉を使うことは大切だと思います。